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板書 - 2006.01.25 Wed

『安らぎの水薬』の作り方についての授業。スネイプ先生が杖を振るとその成分と調合法が黒板に現れました。授業終了10分前、銀色の湯気が出ているはずのところ、ハリーの薬は灰黒色の湯気が濛々と立ち昇っています。先生に「これは何のつもりだ?」と聞かれ「『安らぎの水薬』」と答えるハリー。するとスネイプ先生、「字が読めるのか?」と言い、調合法の3行目を読むよう指示を与えます。読んだハリーは自分の間違いに気付くのでした。

この場面、何度読んでも、ハリーの「『安らぎの水薬』」という受け答えがおかしくて噴き出してしまいます。ハリーはそのつもりで作ったのは間違いないでしょうから。
また、スネイプ先生はここでも冴えた頭を披露しています。瞬時に何が足りないか見抜く洞察力が素晴らしいです。

ところで、この場面、スネイプ先生は今までは材料や調合法を杖で黒板に現してはいなかったのではないかという疑問が生じました。
4年生の時の魔法薬学の授業では、スネイプ先生が『頭冴え薬』の材料を黒板に書くために後ろを振り返った隙に、ハリー達3人組が机の下で雑誌を読む場面があるのです。(4巻27章)邦訳本で1ページ以上に渡る長い記事を読んだ後、更に私語をしてから、材料を広げはじめています。記事を読む間、先生はずっと背中を向けていたのではないでしょうか。つまりこの時はスネイプ先生、一瞬で杖によって書いたのではなく、手書きしたように思います。
3年生の時の『縮み薬』の授業。ネビルの薬の色が明るい黄緑色にならずにオレンジ色になった時は「我輩ははっきり言ったはずだ。ネズミの脾臓は一つでいいと。聞こえなかったのか?ヒルの汁はほんの少しでいいと、明確に申し上げたつもりだが?」(3巻7章p.165)
この時は板書ではなく、口頭で指示したのではないでしょうか。生徒は聞き取ったものをノートに書き、調合したのだと思います。
学年が上がるにつれて、材料の種類が増え、調合法も複雑になったために板書するようになったのでしょうか。聞き取りではミスも増えるでしょうし、より確実にするために黒板に記してやろうというスネイプ先生の配慮を感じます。
4年生の時は手書きで5年生では杖を使ったのは、さらに複雑になり、板書している時間もかかるようになったからかもしれません。時間のロスを失くすのが目的だとは思います。その時間を調合に充てた方がずっと効率が良いでしょうから。
でも、長い間上肢を挙上しているのも大変疲れるものなので、あるいはちょっと楽をしようとの思いがあったかもしれないです。痩せた体では肩の筋力も弱いように思います。
先生、楽していると、どんどん筋力は低下しますよ!

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