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2017-08

鎮まらない怒り - 2005.11.06 Sun

階段場面でムーディが来てからのスネイプ先生の様子を観察してみました。
こめかみに青筋がピクピク走る。
顔色が土気色からレンガ色に変わる。
歯を食いしばる、歯噛みする、歯ぎしりする。
非常に怒っている様子が伝わってきます。人が怒っている時、緊張している時は交感神経が優位に働いています。そして確かに交感神経が活発な様子が伺えます。
交感神経が優位だと体にどのような変化が出るかというと・・・
血管が収縮する(青筋がピクピク)→血圧上昇、心拍数増加、胃腸の働き抑制、瞳孔散大、気管・気管支の筋の弛緩、立毛筋収縮(鳥肌がたつ)、粘調性唾液の分泌、手掌・足底からの発汗などが挙げられます。(参考文献:貴邑冨久子・根来英雄,シンプル生理学,南江堂、)
発汗は額からもあるとの説があるので、そうなるとねっとりしたこめかみは額からの発汗かもしれません。

この時、スネイプ先生は怒りを鎮めることなく、帰っていきました。
この交感神経優位のストレス状態は持続したのではないかと推察しています。
この後、直接寝室には戻らず、まず研究室へ向かったのでしょう。そこで、毒ツルヘビの皮の盗難に気付いたはずです。
盗んだと確信しているハリーへの怒りとムーディへの怒りと、ムーディに逆らえなかった自分への怒りは到底治まらなかったのではないでしょうか。
怒った状態では交感神経優位な状態は続き、つまり上記のような体の状態が継続したと思われます。
副交感神経優位にならなければ眠くなりませんから、きっと寝付けなかったに違いありません。あるいは、眠ろうという気すら失せたかもしれません。
リラックスできるような薬を自分で調合したかもしれませんが、なんかカッカッしたままのイメージが私にはあります。
血圧が高く、心拍数も増加し、胃腸の働きが低下したまま眠れずに朝を迎えたとしたら、ますます顔色が悪くなっていたのではないでしょうか。先生の体が心配です。
考えてみると、全巻通して先生の怒りは鎮められることなく場面が変わっていることが多いようです。気の毒で仕方ありません。

ちなみに交感神経が優位に働く人は、基礎代謝が上がり、太らないともいわれるようです。胃腸の働きが低下していれば尚更太れないでしょう。先生、いつも緊張したり、怒ったりしているから痩せているのでしょうか。

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