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2017-06

大鍋3 - 2013.04.23 Tue

前回調べて、生徒が魔法薬学の授業で使う大鍋はかなり大きいことがわかりました。
また、生徒はその大鍋をトランクに入れて新学期に持ってきているらしいこともわかりましたが、ではトランクはどのくらいの大きさなのでしょう。

ハリーの大きな重いトランクは車に乗せられ(1巻6章p.137)
(ハリーは)列車の戸口の階段から重いトランクを押し上げようとしたが、トランクの片側さえ持ちあがらず、(1巻6章p.142)

このトランク、1年生では列車に持ち込む時一人ではできないくらい大きくて重いようです。この時ハリーのトランクはフレッドとジョージに手伝ってもらって列車に乗せられました。
2年生と3年生と5年生では、自分たちでトランクを持ち上げていると思わせる描写はありますが、一人で持ち上げられたかどうかは微妙で、二人での作業かもしれません。
さすがに6年生のゴイルは振り回して下ろすことができるようです。


ハリーは(中略)ゴイルがトランクに手を伸ばしたのに気付かなかった。ゴイルがトランクを振りまわして棚から下ろす拍子に、(6巻7章p.232)


この荷物棚も、コンパートメントにいる全ての人のトランクを乗せられるだけの大きさがあるかどうかわかりませんが、少なくとも3個は乗せることができているようです。

ハリーとネビルは、トランク3個とヘドウィグの籠を荷物棚に上げ(5巻10章p.297)

コンパートメントの荷物棚に置けて、1年生以外はなんとか扱えるトランクに、4年生のハリーが引きずって歩けるサイズの大鍋が入るのは、ちょっと妙な気がします。
ここは、魔法なしで考えるのは難しそう。

となると、トランクにはフォードアングリアやテントにかかっていたような見かけより内部を広くする魔法がかかっている、ということでしょうか。
ハーマイオニーのビーズバッグも小さなバッグなのにテント一式が入ってましたから、トランクに大鍋を入れるのはたやすいことではないかと思います。
ホグワーツ特急の荷物棚も同様に、見た目以上に物が乗せられるようになっているのではないかと思います。JRの荷物棚程度では、そうそうトランクを置けないでしょう。

しかし、ここでまた一つ疑問が出てきます。
ハリーが一年生の時に持って行ったトランクは、マグルの製品ではないか、ということです。バーノンおじさんが1特に疑問も持たずに車に乗せたり駅のカートに乗せたりしているので、そのトランク自体はダーズリー家にあったものではないかという気がします。
だとすると、鍋自体の大きさが変化するものなのでしょうか。

ハリーが一年生の時、ハグリッドと買い物して、買った物と一緒に地下鉄に乗っている描写があります。パディントン駅ではハグリッドと別れる際、列車に乗り込むのをハグリッドに手伝ってもらっています。
11歳のハリーが大きな鍋とヘドウィグの鳥籠を一緒に一人で持ち帰るのは無理と思われます。
鍋屋さんで包んでくれた時に、中身が縮小できる風呂敷みたいなものにでも入れられたのかもしれません。
あるいは、鍋自体に大きさを変える魔法の機能がついていて自分でサイズをセットすると小さくなるとか。授業中だって調合する物や量によって大きさを変える必要がありそうな気がします。
出来上がった魔法薬を瓶やフラスコに入れてスネイプ先生の机の上に提出するなら、そんなに大量は必要ないでしょうから。

大鍋は、魔法薬の授業前後に持ち歩いている描写を私は見つけられていません。出来上がった魔法薬を提出した後、鍋をきれいにする、という描写はあるのですが、それを持って教室を出る、という描写が見つけられないのは、置きっぱなしの可能性もあります。鍋の大きさを変えるか、保管場所を広げるかで、1000人の生徒の鍋を保管しているのかもしれません。
毎回スネイプ先生が、次のクラスのために生徒の鍋をどこからか出しているのでしょうか。
魔法を使ったとしても大変なことだと思います。お疲れ様です。

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