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2017-09

毒薬と解毒剤 - 2005.10.10 Mon

歯の伸びたハーマイオニーが去った後の授業。
解毒剤を作ることになり、スネイプは実験台になる生徒を選び始めます。
この時、目が合ったハリーは自分が毒薬を飲まされると感じます。そして頭の中でスネイプを鍋で殴りつける想像をするのでした(汗)

結局、コリンが入ってきてハリーを連れ出したため、ハリーは実験台にはなりませんでした。
この後、誰か実験台になったのでしょうか。大変危険を伴う授業ですね。
人体に少しでも悪影響を及ぼせば毒となるので、命に関わる毒とは限らないかもしれませんが。
それでも、生徒の安全を保証できるかどうかはわかりません。
このような授業をする以上、スネイプ先生は事前に相当念入りに準備をしていると思います。
さりげなく「実験台になる者を選ぶ」と言っているのも、授業中の実験事故で死ぬようなことはないと確信しているからだと思うのです。

毒が色々あるように解毒剤も色々な種類があるのでしょうか。
私にはなんとなく、万能薬的な解毒剤があるようなイメージがあります。
たいてい毒を盛られた場合、その毒が何であるか即座には判断できず、毒の種類を確認しているうちに毒は回ってしまうからです。何にでも(或いは大抵の毒に)
効く解毒剤でなければ意味がありません。
となると、この解毒剤、肝臓での解毒作用を高める薬なのかもしれませんね。

ところで、以前、土気色(sallow)は血色が悪いだけと思っている私に、「黄色味がかった」という意味ははずせないというコメントをいただきました。
その時、肝臓が悪いのではないかと心配したのですが、やはりそうかもしれません。
p.463でも、「長い黄色い指」と書かれているように顔だけでなく全身が黄色味がかっているようです。
スネイプ先生自身、既に何度も解毒剤を試すために、自ら毒を飲んでいたのではないでしょうか。
(ちょうどノーベル賞生理学・医学賞を受賞した某教授が自ら菌を飲むことで、実際に感染することを証明したように)
長年そのようなことを続けていれば、肝臓も傷めるでしょう。
先生の土気色の原因はそんなところにあるように思います。
命がけの任務がなかったとしても、寿命が縮むような行為はできるだけ避けてもらいたいものです。
どうか、御自分を大切になさってくださいね、先生。

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コメント下さった方へ

おっしゃる通りだと思います。
5巻より前に、開心術を使っているんじゃないかと思われる記述がありましたが、それはフェアじゃないですよね。
閉心術を教えたのに習得できていないというならハリーに問題がありますが、その概念すら知らない低学年の生徒に、黙って開心術を使うのは良くないです。ちょうど真実薬を使うのが厳しく制限されているように開心術も厳しい規制が必要だと思います。

でもまあ、スネイプ先生もやたらに使っているわけではなさそうです。ハリーの身の安全に関わるような時に使っているのではないかと感じました。脱獄したブラックにハリーの命が狙われていると警戒していた時に、ホグズミードにふらふら出かけていったハリーの嘘を見抜こうと抉るように見てましたよね。
だからきっと、授業中の良からぬ妄想までは開心術をかけたりはしなかっただろうな~と思っています。


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