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2017-08

鰓昆布 - 2012.12.09 Sun

4巻の三校対抗試合の第二の課題で、ハリーはドビーから渡された鰓昆布(ギリウィード)によって、水中で一時間余りを過ごすことができました。
鰓昆布を食べると、肺呼吸の代わりにエラ呼吸をするようになり、手足の指の間には水掻きができたのです。

鰓昆布はスネイプ先生の個人の保管庫からドビーによって盗まれたものだと後にわかります。
スネイプ先生は、鰓昆布を所持していたのですね。
これは壁に並ぶ瓶詰めの標本の中ではなく、薬の材料を個人的に保管する棚にありました。ポリジュースの材料の毒ツル蛇の皮があった場所でもあります。
ということは、スネイプ先生は鰓昆布を材料として使っていた、若しくはそれ自体を使っていたのだと思われます。
スネイプ先生は、ハリーが湖に入った時のように、鰓昆布を使って水に入っていたのではないでしょうか。水の中にしか生息しない動物や植物を採集するために。

そもそも、スネイプ先生自身はハリー同様泳げなかったと思います。
ダーズリー夫妻がハリーに水泳の訓練を受けさせなかったように、スネイプ先生の両親も水泳の訓練を受けさせなかったと思っています。父親は無関心から、母親はマグル的な発想の欠如から。
また、本人もスポーツは好きではなかったようですから、ますます泳ぎからは縁遠かったに違いありません。それでも、材料の調達や標本の作製のためには、湖の中に進んで入っていくこともあったのではないかと推察しています。

鰓昆布はねずみの尻尾を団子にしたような外観に加え、ヌルっとしたゴムのような、蛸の足のような食感を持っています。それを口に入れ、微妙な表情で咀嚼している姿を想像するととても楽しいです。
でも、鰓昆布を食べた時に身体に生じる変化がスネイプ先生にも起こっていたかと思うと、戸惑いを隠せません。
首の両脇に刺すような痛みとともに生じる鰓、緑色で半透明に見える手、手足の指の間にできた水掻き。
そんな外観の変化を想像すると、誰?という感じで、さすがに苦笑してしまいます。
生徒たちには死んでも見られたくない姿でしょうから、スネイプ先生が湖に入るなら、夏休みだと思います。まあ水温的にも妥当なところですね。

ところで、水に入る時スネイプ先生はどんな服装だったのでしょう。
ハリーは第二の課題ではローブを着たままでしたが、それは着替える時間がなかったから。クラムは水泳パンツを履いていました。
しかし、たとえ生徒たちがホグワーツに一人も残っていなかったとしても、やっぱりスネイプ先生が水泳パンツになるとも思えません。
いつも通りの黒装束で、まさに昆布のような姿で泳いでいたのではないかと想像しています。

● COMMENT ●

4/2 14:47に拍手コメント下さった方へ

拍手とコメントありがとうございますi-179
水着姿も良いですね~色々想像すると楽しいです!

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コメント下さった方へ

途中で送信されたとは気付きませんでした。特に変な文面ではありませんでしたよ。

日記の方にも来て下さったのですね。あちらはハリーポッターだけではないので興味のない分野もあると思いますが、職場の様子も楽しんでいただけて良かったですi-179
どちらのブログも、よろしくお願いいたします!


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