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 - 2012.08.08 Wed

ローリングさんが描いたスネイプ先生の絵があります。
私は二つ知っています。
その絵に描かれたスネイプ先生の外観からは、色々気付くものがあります。
私が一番最初に指摘したいのは、髭(ヒゲ)です。




最初に私がそのスネイプ先生を見たのは、何年前のことでしょう?
少なくとも6巻が発売されるよりは前だったと思います。
最初に見たのは、とても曖昧な画像でした。
Snape_L.jpg
①テレビの画像

この画像では、スネイプ先生は目を閉じているように見えるし、顎の下に見えるのが向こう側の髪の毛なのか、顎髭なのかわかりませんでした。
つい最近買った本に、この同じ絵が載っていたので、ようやく謎が解明されました。
002.jpg
本の絵をスキャンしたもの

顎髭ではないことがわかりましたが、口の周りの髭の剃り跡が黒々としていて、髭は濃い方だということもわかります。
もう一枚の画像を見ても同様です。
JKRスケッチ
何年か前にオークションに出された絵

スネイプ先生は、髭を剃っていた!
しかも剃り跡が目立つ!
という驚きを隠せません(笑)
これはかなり目立つ髭の剃り跡で、無精髭ギリギリ、好意的に解釈すると、アフターファイブシャドウ(死語?)でしょうか。朝剃ったのが夕方濃くなってきた、というやつです。
大変硬そうです。(銅線くらいらしいです)


スネイプ先生の髭については、物語中で一度も描写が無かったので、多分伸ばしてはいないのだろうな、とは思っていましたが、これだけ目立てば、何か描写があっても良かったのではないかと思います。
夕食後、ハリーが罰則のためにスネイプの研究室に行くと、スネイプの髭の剃り跡が教室で見る時よりずっと濃くなっていた―
とか、
スネイプは顎に手をやり、わずかに伸びてきている髭を撫でた―
とか。
あー、別にいらないか(笑)

どちらの絵にもこのようにはっきりと点々を入れて描いた(しかもかなり細かくて根気の要る作業をした)ということは、ローリングさんにとってそこは外せないポイントだったのではないかと思われます。
もしかしたら、髪同様、身だしなみに気を使わない人、という発想から来るものかもしれません。としたら、やはり無精ひげ扱いですね。

しかし、ここに面白い研究結果があります。
英国人女性を対象にしたアンケートから、無精ひげの男性を「タフで、成熟していて、積極的で、支配的」として好まれることがわかった、というものです。
髭をきれいに剃った男性よりも、びっしり生やした男性よりも、短くて硬い無精ひげの男性の方が魅力的に感じる国民性がイギリス女性にあるのなら、スネイプ先生は男性的な魅力があった、とローリングさんの中では無意識にイメージしていた可能性もあるということだと思います。
だから、物語の中のスネイプ先生に男らしさを感じるのかもしれません。

● COMMENT ●

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コメント下さった方へ

コメントありがとうございます。
髭に反応していただいて、衝撃を受けていただけて嬉しいです!

本当、この微妙な髭加減だと、ハリーなら悪意のこもった表現をしそうですよね。
髪のべたつき具合や鉤鼻の方が目立って、顎まで注意を払わなかったのでしょうか。


集合絵の方は、以前ブログ内で語ったことがあるのですが(http://legilimens.blog68.fc2.com/blog-entry-308.html)、私はその正面を見ていない目の寂しさがとても気になりました。
ローリングさんはこの時(1999年)、スネイプ先生が閉心術を使っていることを意識して描いたのかもしれません。

本当に、先生の描写は酷いですよね。これでもか、というくらい感じ悪い描写を並べて(歯の黄色さの解釈素敵です!)
それでもやっぱり、私もスネイプ先生が大好きです。作者がどんなに悪い印象を与えようとしたって、スネイプ先生の魅力は深いところにあるので、揺らぎませんよね?

オアシスと言って下さって嬉しかったです♪ありがとうございます。

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8/11 23:25に拍手コメント下さった方へ

返信不要とのことでしたが、一言。
集合絵の過去記事は、タイトルが『百味スネイプ』に変わった時に、日記ブログから移動させたんです。日記ブログ以前は『必要の部屋』という隠しブログ(閉鎖しました)があって、元々はそこに書いていたものです。だから、見落とされていた、とおっしゃるのも当然です。
集合しながら皆と違う方向を見るスネイプ先生、本当に天国ではみんなから温かく迎えられて欲しいですね。
拍手とコメントありがとうございました!

8/12 00:41にコメント下さった方へ

コメントありがとうございます!
特に記述が無かったので、映画のスネイプ先生を見る前からイメージの中のスネイプ先生には髭がありませんでした。
アランさんの影響も強いですよね。
私も、好きな人ならあってもなくても構いません。スネイプ先生に初めから髭の描写があれば、きっとヒゲヒゲ騒いでいたことでしょう(笑)
容姿に関しては、作者のスネイプ先生の扱い、酷いですよね。嫌われ者に仕立て上げておいて、最終巻で読者をあっと言わせるつもりではないかと勘ぐりましたが(http://legilimens.blog68.fc2.com/blog-entry-11.html)、実際そうだったと言っても良いと思います。

更新を待ち遠しく思って下さってありがとうございます!
そう言っていただけると励みになり、頑張ろう!と思います。
お言葉ありがとうございました。

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8/17 1:03にコメント下さった方へ

はじめまして!
Look at me ですが、確かに何度か語りました。
このブログや私が管理している別のブログで何度も話題になったのですが、訳に関わるようなことは以下の3つがメインでしょうか。
古い順に並べると以下のようになります。
http://legilimens.blog68.fc2.com/blog-entry-342.html
http://futahiro.blog18.fc2.com/blog-entry-1404.html
http://legilimens.blog68.fc2.com/blog-entry-248.html

最初のリンク先は、まだ日本語訳が出ていなくて原書だけを読んだ時、二番目は日本語訳を読んだばかりの時、三番目は二番目よりさらに1年くらい経った頃に書きました。
日本語訳が出ていない時の記事には、今は見ることはできませんが実はコメントが寄せられていて、その中には、「見てくれ」だと懇願口調が強くなるのであくまで命令口調の「見ろ」と訳して欲しいとか、「生きざまを見ろ」の意味も取れるように「目を見て」とは言わない方が良い、とかいくつかありました。
私自身、時間の経過とともに解釈が変わっていきましたが、色々解釈できるような訳だと日本の読者の間でも議論の幅が広がりますよね。
ただ、一人称の訳はともかく「Look at me」が「僕(私・我輩)を見て」と訳されるのは妥当だと思います。

ローリングさんの絵は、アランさん演じるスネイプ先生とはかなり違いますよね。
髪は私は元々本のイメージでもストレートだったので、7作目の映画の髪のウェーブが気になっていました。ローリングさんの絵は見事なストレートヘアですよね。おっしゃる通り、手入れの仕方によっては美髪だったと思います♪

更新楽しみにして下さってありがとうございます!
コメントありがとうございました。


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