topimage

2017-09

車内販売とお昼 - 2012.07.22 Sun

セブルス少年が初めてホグワーツ特急に乗った日のお昼について考えてみました。
ジェームズたちと一悶着あったのは、汽車が出発してからそう時間が経っていない頃でした。
その後、リリーと一緒にそのコンパートメントを出て行っているので、別のコンパートメントに二人で入って一緒に座り、そこでお昼時を迎えたと推察されます。

セブルス少年の時代にも車内販売のカートは来たことでしょう。
ハリーが初めてホグワーツ特急に乗った時、12時半頃、3巻では1時に車内販売のカートがやってきました。
車内販売はやはりお昼前後に来るようです(イギリスでは1時が昼食の時間らしい)が、その時買いそびれても一番前の運転手のところにいる、と売り子のおばさんが言っているので、基本的にいつでも買えるようですね。

ロンがサンドイッチを持参したようにセブルスも何か食べ物を持っていたでしょうか?
ロンの家は貧しいけれど、お母さんは愛情深く家族の世話を焼く人で、手作りの食べ物をちゃんと用意してくれます。(なのに放っておいて罰当たりな!)
セブルスのお母さんは、息子の髪を汚れたままにしておいたり、いつも同じ服装をさせるなど息子の世話を熱心に焼いている様子が感じられません。
ハリー同様、セブルスも手ぶらで特急に乗ったのではないかと想像しています。学校に行けば十分な食べ物が与えられることはお母さんも知っているので、一食くらい抜いたって構わない、という発想で。元々十分に与えられていない印象もあるし(涙)

一方リリーは、両親に愛され、魔女であるとわかってからもむしろ歓迎されて、両親そろってお見送りに来るくらいですから、何も持たされずに汽車に乗るとは到底考えられません。車内販売のことまでホグワーツからの使者は教えてくれないでしょうから。
また、無邪気なリリーですから、両親にセブルスの話をしなかったとも思えません。少なくともホグワーツからの入学案内と説明人がやってきた時には、スピナーズ・エンドに住むセブルス・スネイプという少年の話をしたと思います。
ペチュニアがスピナーズ・エンドを芳しくない場所と考えていた(She considered the address poor recommendation.)のなら、それは大人たちからの情報と思われ、リリーの両親はセブルス少年の貧しい生活を知っていたのではないかと思います。
ペチュニアの部屋にリリーと一緒に入った経験もあるようですから、もしかしたらリリーのお母さんはセブルス少年に会っていたかもしれません。
会っていれば、娘が仲良くしている男の子が母親に構ってもらっていないということにも気付きそうです。
リリーの、屈託のなさそうなお母さんだったら、娘にお弁当を持たせる時、少し多目に持たせて「一緒に食べなさい」と言ったかもしれません。
コンパートメント内でリリーに勧められて遠慮しつつも、同じ物を一緒に食べられることに喜びを感じ、嬉しそうに食べたのではないかと想像しています。

リリーがお弁当を持参したとしても、やっぱり車内販売には興味を示したに違いありません。
ハリーが全種類を買おうとしたように、できれば全部買ってしまいたかったでしょうが、ハリーほど自由になるお金はなくて、マグルの世界ではまず手に入らないカエルチョコレートを買ったのではないかと思います。あとはせいぜい色々な味を楽しめそうな百味ビーンズを買った程度とか。
セブルスは今まで魔法界の知識が豊富でリリーにいつも説明してあげる立場にあり、お菓子の名前くらいの知識はあったけれど、実際見るのはほとんど初めてで、一緒になって目を輝かせて見ていたのではないかと思います。

セブルスがお小遣いを持っていたと想像するのは、お弁当を持っていたことを想像するより難しいです。お母さんのお下がりの教科書を使っていたくらいですから、やはりロン同様中古の学用品を揃えるのが精一杯の生活で、お菓子を自由に買えるようなお小遣いなど持たされていなかったでしょう。
となると、やっぱりリリーの買ったお菓子を分けてもらった方向で想像してしまいます。
彼はプライドが高そうですが、リリーがくれるというものを拒否して傷つけるような真似はしないと思うのです。リリーがくれるものは何でも欲しいでしょうし。
その結果、私の想像のセブルス少年は、リリーに分けてもらってばかりになります。

● COMMENT ●

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメント下さった方へ

コメントありがとうございます!
確かに前回のお名前と違いますねi-278
今度は覚えておいてくださいね~そのうち私の方でわからなくなってしまうので。

お付き合い下さってありがとうございます。
想像が広がったようで嬉しいです。
可愛いですよね♪
きっと大人になってからの姿からは想像つかないような色々な表情をしてくれるのだと思います。

ありがとうございます。
これからも頑張ります!


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://legilimens.blog68.fc2.com/tb.php/450-d189f961
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

髭 «  | BLOG TOP |  » 間食

拍手コメントについて

拍手コメントをいただいた時は、その記事のコメント欄にお返事いたします。

プロフィール

二尋

Author:二尋
スネイプ先生への愛を語らずにはいられません。         

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

スクロール式になっています

前ブログからの訪問者数

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のトラックバック

ブログ内検索

RSSフィード