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2017-05

傷だらけ - 2008.07.16 Wed

辛い辛いと思いながらも、オーディオブックを少しずつ聴いています。
相変わらず33章です。行きつ戻りつしながら、禁じられた森での口論あたりまで来ました。
この辺、本当に辛いです。
スネイプ先生が可哀想で仕方ありません。
約半年前に読んだ時は、やはりスネイプ先生の死によって感覚が鈍くなっていたのだと思わされます。死を受け入れることができずに苦しんでいたからでしょうか。
今、その当時より、ずっとずっと33章を辛く感じます。

またStephenさんが迫真の読み方をするものだから余計にそう感じます。
呪いのかかった指輪でダメージを受けたダンブルドアへの怒りは、本当に心配しているからこそ、失いたくないからこそのものだと思っていましたが、まさにそんな感じですごい剣幕でまくしたてています。
しかし、何より胸を打たれたのは、やはりこの言葉でした。
‘And my soul, Dumbledore? Mine?’
Mineの部分の声は震えていました。泣きそうだと思いました。
Stephenさんは、ここをそう捉えたのだ、と思ったらこっちが泣けてきました。
久しぶりに電車で涙を流しました。

もう繰り返し言ったので、改めて書くことはないのですが、殺人依頼がどれだけスネイプ先生の心を傷つけたかわかっているのだろうかと、思ってしまいます。
指輪の呪いによって余命が約1年であると告た時や、もう少し早く処置ができたらと悔やむ様子に、スネイプ先生の愛情を感じはしなかったのでしょうか。
既に傷ついた魂に新しい傷をつくることはないでしょうに。 いや、むしろ、二度と魂を傷つけないよう配慮するの立場にありそうなのに、傷つけはしないと丸め込もうとするなんて。

体から大量の血を失って死んでいったスネイプ先生は、いったいどれだけ心や魂からも血を流したのだろうと考えて今日は私もだいぶ涙を流しました。

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スネイプ先生への愛を語らずにはいられません。         

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