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次男 - 2008.06.13 Fri

いただいたコメントに、「スネイプ先生は生きたかったのだろうか?」とありました。
私もそれはずっと考えていましたが、自分の中でもまだ考えがまとまっておらず、お返事できませんでした。
以下の内容はもう何ヶ月も書きかけていたものですが、この機会にまとめました。


以前私は、スネイプ先生が自分で傷を押さえて血を止めようとしていた、という描写に、スネイプ先生の生きる意志を感じたと書きました。
が、それもハリーへ伝えるまで、という期限付きというか、使命を果たすつもりだっただけ、と解釈できなくもありません。
先生自身は本当はどう考えていたのでしょう。リリーの死後は、実質死んだも同然の投げ遣り人生だったのでしょうか。
私としては、生きる意志があったと考えたいです。

ところが、とてもひっかかる内容が7巻にありました。
三兄弟の物語の、次男の部分です。
最初に読んだ時、長男はヴォルデモートを指しているかのように見えました。
なら、次男はスネイプ先生?だとしたら、死んでしまって結婚が叶わなかった女性ってリリー?リリーを生き返らせたいの?自殺するの?と戦々恐々としていました。三男もハリーに似ているようでますます心配でした。
後に本当にリリーが好きだったとわかりましたが、自殺ではありませんでした。
が、心の中はどうだったのか、と考えたくなります。
時間が経つにつれて、ますます気になってきています。

作者がもし、三兄弟をヴォルデモートとスネイプ先生とハリーの三人に重ねて見ているのなら、スネイプ先生の役割は、やっぱり次男になるでしょう。
好きな女性と同じ世界に存在することができないことを嘆き、自ら命を絶った次男は、リリーの死後激しく嘆いて‘I wish I were dead’と言ったスネイプ先生と重なって見えます。その日以降もスネイプ先生は生きてはいましたが、心は死んだも同然だったのでしょうか。
となると、1巻で初めて登場した時には既に、スネイプ先生は生きる意欲を失っていたのでしょうか。
そうは思いたくないんです。
十分読み込めていないので今は何とも言えませんが、そこは否定する方向で、これからも考えていきたいと思っています。

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スネイプ先生への愛を語らずにはいられません。         

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