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2017-11

脱狼薬持参  - 2005.07.31 Sun

ハリーが3年生のハロウィーンの日、同級生たちはホグズミードに行きましたが、許可証のないハリーは行くことが出来ず校内を彷徨います。ルーピン先生に声を掛けられ、ルーピンの部屋で紅茶を飲みながら話していると、ゴブレットを手にスネイプが入ってきました。

明るく話しかけるルーピンに対し、取りつく島もない感じのスネイプ。ろくに話もせず、ハリーとルーピンを交互に見たり、二人を見据えたまま後ずさりして部屋を出て行ったり、心を読んでいたのでしょうか。
この時スネイプはハリーの身の安全を危ぶんでいたのではないでしょうか。満月が近い日に生徒と二人で過ごすルーピンの様子を探りつつ、何はともあれ早く薬を飲むよう勧めたのだと思います。繰り返しますが、生徒の安全には気を配る人だと思うので。その後の宴会でルーピンをちらちら見たのも薬の効果を見ていたのでしょう。
特に複雑で調合できる魔法使いは少ないと言われる脱狼薬を、必要とあらばさらりと作ってしまうスネイプ先生。本当に能力のある人なんだなあ。

それにしてもゴブレットを持って地下から歩いて来たのでしょうか。ルーピンの部屋は結構高いところにあるように思います。ハリーが図書館(何階だったか把握していませんが)の近くまで行ってからふくろう小屋に行こうと階段を上って廊下をいくつか歩いた後にあったので。
後に暖炉からで呼びつけたくらいなのだから自分も暖炉使って来たらいいのに、と思いましたが、急回転したら、薬がこぼれてしまいますね。「薬が出来たから来い!」と呼びつけず、ちゃんと運んでくれるところが律儀です。

ところで、3巻の先生は結構校内の移動が多い気がします。その晩ブラックの侵入が発覚して生徒達が大広間で夜を明かした時も、スネイプは四階を隈なく探した上、天文台の塔、トレローニー先生の部屋、ふくろう小屋など高いところを探した様子です。本当にお疲れ様です。


それから遅ればせながら
ハリー、お誕生日おめでとう

● COMMENT ●

過去のコメント

階段をあがる先生の姿 (kmy) 2005-08-09 16:10:18

ゴブレットを持ってわざわざルーピンの部屋に出向くスネイプ先生、想像するとちょっと面白いですね。調べてみたら、闇の魔術の防衛術担当教官の部屋は4階のようです。(2巻8章、9章から推測) そうなると地下から4階までそろそろと歩いて……。
叫びの屋敷のエピソードに至るあのときも、「ルーピンが忘れていたから持っていった」という先生。呼びつけず何度も持っていったのでしょうか。そのあたりの薬剤師よりも信頼が置けますよね! ルーピンも「飲まないと危険!」とわかっているのに、何度も飲み忘れてるように感じられます。スネイプ先生はルーピンのため? 自分に課せられた使命のため? 生徒のため?どれだかわかりませんが、やはり他の魔法使いよりも重要な任務において適任といえるエピソードかもしれませんね。楽しい話題でした!






四階! (二尋) 2005-08-09 21:32:08

kmyさん、コメントありがとうございます。
そうですか!闇の魔術の防衛術担当教官の部屋は、4階ですか。ロックハート先生が、ミセスノリスの石化時にそんなこと言ってましたね。気がつきませんんでした。

と、なると、ブラック侵入後に「四階は隈なく探した」と言っているのは、ルーピン先生を疑っていたからなのですね?
そのセリフの中にも「ルーピンを疑っている」と仄めかせていたのでしょうか。
天文台は?トレローニー先生の部屋は?とダンブルドアが仄めかしに関心を示さなかったから、その後ストレートに「内部の者の手引きなしには~」と意見したのかもしれませんね。
そう考えると面白いです。


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