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2017-08

長寿への羨望 - 2008.04.03 Thu

この4月1日から「後期高齢者医療制度」なるものが施行されました。
なんだか当日になって首相が「長寿医療制度」と改名したらしいですけど。
75歳以上の高齢者など(例外あり)を対象とした医療制度です。
75歳という数字に、その半分の若さで死んだスネイプ先生を思い出さずにはいられません。「長寿」には程遠いと悲しくなります。
最近、同じような話題ばかりですみません。

スネイプ先生が亡くなっても物語は続いたわけですが、33章はともかく、それ以降を読むのがかなり苦痛でした。読み進むにつれてダンブルドアへの不信感が増し、同時にある言葉がいつも脳裏にありました。
それは、6巻27章でダンブルドアが言った言葉です。
塔の上で、やってきた死喰い人の一人アミカスに言った言葉です。
「要するに、歳じゃよ……そのうち、おそらく、きみも歳を取る……きみが幸運ならばじゃが……」(6巻27章p.420)
この最後の「きみが幸運ならば」の部分が繰り返し頭に蘇っていました。
ダンブルドアは十分幸運だった、それに比べてスネイプ先生は…
ずっとこの思いに囚われ、今も苦しいです。
あんなに純粋な少年が、なぜ茨の道を歩かなければならなかったのか。
結局、勘違いで殺されたけれど、そこに人為的なミスはなかったか。
あるいは、全て計算されたものだったのか。
「不運」の一言では済ませられない気持ちです。

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スネイプ先生への愛を語らずにはいられません。         

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