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2017-08

実生活への影響 - 2008.03.02 Sun

特に予定もなく、今日の午後はのんびり過ごしています。
こんな時は、誰もいない部屋で震えながら32章を読んだあの日を思い出します。
スネイプ先生の死を知ってから、今日でちょうど丸3ヵ月です。
スネイプ先生の死は、実は私の生活に思った以上の影響を及ぼしました。

去年親しくしていた同僚たちが一斉に職場を離れましたが、そのほとんどがステップアップのために次の職場に移ったのでした。待遇面で不満はあっても人間関係は良かったので、嫌で辞めたわけではなさそうです。
私は居心地が良くて一人留まりましたが、それでも去年の秋には私も違う場所で違う経験を積みたいと考えるようになってきました。
来年度の採用試験が昨年11月末にあったので、私はその前に上司に申し出ました。
「私がいないことを念頭において来年度の採用人数を決めてください」と。
そして、求人情報も熱心に調べていました。

ところが12月2日にスネイプ先生の死を知って以来、急に気持ちが萎えてしまいました。新しいことに挑戦しようという意欲を失ってしまったのです。
意欲を失うほど辛いことはありませんでした。
新しい世界で学ぶ意欲どころか、同じ場所で働き続ける意欲も、辞める意欲すらなく毎日をだらだら過ごし、ますます自己嫌悪に陥りました。
まるでディメンターがそばにいるかのようでした。
だから、1月に結婚式で会った元同僚が何かを察してメールしてくれたのだと思います。「新しい世界に踏み出そうと、辞める申し出をしたのはいいけれど、スネイプ先生の死以来意欲を失ってしまった」とは書けませんでした。

前に進めず、後ろにも戻れず、誰にも言えず、随分一人で苦しみました。
それでも、時間が経って、最近ようやく現状を変えたい気持ちが少し出てきました。
そして先日親しかった元同僚と話しをするうちに目標も見えてきました。
どう進むかはまだ決めかねていますが、そろそろ行動に移さなくては。
なにより、意欲を失ったことをスネイプ先生のせいにするのは悔しいです。
というより、先生に恥ずかしい。
勇気を出して、先生に恥じない生活を送りたいです。

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スネイプ先生への愛を語らずにはいられません。         

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