topimage

2017-11

 - 2008.02.07 Thu

数あるファンアートの中で、スネイプ先生の葬儀の絵に心が動いたのは、叫びの屋敷で血の海に横たわるスネイプ先生の体を、誰かが大事に扱って棺に横たえたと思いたかったからです。

私は職業柄か、人の体が物のように扱われることは我慢できません。
意識が無かったり、自分の意思で体を動かせない状態にある時は特に。
たとえ遺体であっても。
だから、「アズカバンの囚人」でシリウスがスネイプ先生を操り人形のように宙吊りにして、爪先が階段にぶつかっても頭が天井をゴリゴリ擦っても気にしなかったことは、私のシリウスに対する評価を下げました。
同じ巻でスネイプ先生はシリウスを含め全員を担架で運んだというのに(もうこの部分、何度書いたか自分でもわからないほどです)
私はそんなスネイプ先生が、読むたび誇らしかったです。
6巻後もあの部分を読んでは、スネイプ先生を信じようと思ったものです。
4巻でダンブルドアが偽ムーディを蹴り上げた時も、目を疑いました。
今思えば、あの時点で人間性を疑うべきだった気もします。

3巻では、叫びの屋敷で物のように扱われましたが、今度はそうではないと思いたいのです。誰かが丁寧に血を清め、服も着替えさせるか汚れを落として(できれば魔法を使わずに人の手によって)、そっと棺に納めていてくれたら、と思います。
その体は、きっとすごく軽くて、人々の涙を誘うのです。
誰かがやってくれていますように。

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スネイプ先生への愛を語らずにはいられません。         

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