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2017-11

触って - 2007.12.27 Thu

今日、PTの新人にターミナル期の患者さんのことで相談を受けました。
「酸素吸入が始まって熱もあるし、とても状態が悪そうだけど、リハビリどうしますか?」と。
私は「触ってあげてください」と答えました。
熱が38度以上あれば、リハビリの中止基準を満たしますが、もう既にリハビリをやっているのではない、との自覚が私にはありました。
先日、熱が高かった日に「今日はお休みにしましょう」と言ったところ「ちょっと触ってくれるだけで良いんです。楽になるんです」とおっしゃり、十数分撫でるだけの“リハビリ”をしました。

この方だけでなく、多くの患者さん、特にターミナル期の方は触って欲しがります。
病棟ではなかなか手が回らず、死が近くても放っておかれがちです。
できる限り人の気配と触られる感覚を味わって欲しいと思い、中止の指示が出ない限り、私はベッドサイドに出向きます。


私はスネイプ先生の最期の時も、ハリーに「触ってあげて!」と心の中で念じていました。
傷を押さえてくれましたよね。(読み違いでなければ)
リリーの目に看取られたも良かったけど、先生が人の手のぬくもりを感じていたかもしれないと考えると、少し癒されます。

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