topimage

2017-09

カウントダウン - 2007.12.15 Sat

34章を読み終わりました。
いきなり死の宣告をされたハリーが、それでも歩いていく様子が辛かったです。
「水深~」の方に書いた12/2の日記「最後の5時間」を思い出しました。
あの会話は、まったくハリー・ポッターに関係なく患者さんの話をしているうちにそういう話の流れになったものだったので、34章を読んで驚きました。

昨日、担当している終末期の患者さんが、「夜中にどなたかが亡くなって怖かった。眠れなくなってしまった」と涙ながらに話していらしたのですが、きっと次は自分だとでも思われたのではないだろうか、と推察しました。

死はいつでも他人事で、なんとなく自分には当分やってこないような気がしていますが、それはもちろん全然違って、あるいは電車と接触して明日にでも死んでしまうかもしれません。
自分がどうなるのかわからないからこそ、 余計に怖い。
病院のベッドで死の気配に怯えながら何日もかけてカウントダウンするのも、あと何時間、何分と限定されるのも、カウントダウン無しの突然の自分の番に戸惑うのも、どれも怖いです。
人はどうやって心の準備をしていくのだろうか、と思いました。

以前から命懸けの任務に就いていたスネイプ先生も死の気配を感じていたのでしょうか。
叫びの屋敷での先生のいつもと違う口調、無抵抗な様子、叫び声を思い出すたび、先生は最期のあの時間、どんな気持ちだったのだろうと考えてしまいます。
先生、怖かったですか?
先生の心身の苦痛の時間が短かったことを祈ります。

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