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2017-11

クリスマスプレゼント - 2008.12.25 Thu

今まで何度か、スネイプ先生がどんなクリスマスを過ごしてきたか考えたことがありました。特に子どもの頃、ベッドの足もとにプレゼントがあったかどうかは、気になるところでした。

入学前の家庭の様子は、5巻でのイメージを覆すものではありませんでした。家の様子を聞かれて眉間に小さな皺を寄せた幼いセブルスに胸が痛みます。
お父さんとお母さんがいつもケンカをしている家庭ではあっても、クリスマスの朝、心ときめくような出来事が待ち受けていたと思いたいです。

私は、学生時代のセブルスはハリー同様、ホグワーツに残ることを希望していたのではないかと思っています。リリーの家が近いので、必ずしもそうではなかったかもしれませんが、入学前のホグワーツへの強い憧れを見ると、家に帰りたいとは思わなかったような気がしています。

7巻で、リリーとは入学前からの友達関係にあるとわかって、学生時代のプレゼントの件はとりあえず私の中ではある程度解決したような気がします。
リリーはきっと、ハーマイオニーがハリーにプレゼントを贈るような感覚で、セブルスにも贈り物をしていたのではないかと思います。
ちょうどシリウスに深い意味もなく友達として「愛を込めて」と書き送ったような、友達としてのメッセージとともに。
学生セブルスが、クリスマスの朝をどこで迎えたとしても、その足元にはきっと一つはプレゼントが届いていた、と考えるだけで私は救われる思いです。
でも、あの事件以降は、二度ともらうこともなかったのでしょうか。
グリフィンドール寮の肖像画前の、取り付く島もないリリーの様子では、プレゼントは期待できそうにありません。
マルシベールとか、エイブリーとか、スリザリンの友達とプレゼントのやり取りをしていたら良いのですが。

リリーからのプレゼント、セブルスはとても大事にしただろうと思います。
そして、きちんと保管していたにちがいありません。
セブルスは、卒業とともに一度はホグワーツを離れますが、再びホグワーツに足を踏み入れ、その住人となった時、その品を持ち込んだのではないかと踏んでいます。
研究室のどこかに、後には校長室のどこかに、大切に保管されていたのではないかと思います。
たくさんの書籍や薬瓶や標本に紛れて、おもちゃのような物とか古い学用品の類が、遺品の中にあったのではないかと思っています。

● COMMENT ●

そういえば・・・

スネイプ先生へリリーはきっと毎年何か贈ったとわたしも思います。でも、死喰い人仲間と付き合うようになってから、ペンシーブで見た映像のあたりから、きっと贈らなくなったかも、と思ったりします。
リリーが贈ったのはどんなものなのでしょうね。

ふと思ったのですが、スネイプ先生の遺品はどうなったのでしょう?
誰かが整理したりしたとは思うのですが、身内もいるような雰囲気ではなかったし……。
スピナーズエンドの家も、誰か別の人のものになったのかどうか、気になりました。
そのまま手付かずで残っているようにも思ってしまいます。

リリーからプレゼントを受け取っていたはずだというところまでは考えていましたが、その品の保管については思い至りませんでした。
プレゼントというとお菓子の類をイメージしていたせいかもしれません。
いずれなくなるものでも、空き箱や入れ物なんかを、引き出しにしまい込んでとっておいたかもしれませんね。
古びた品物を捨てきれずに大事に手元に残しておくセブルスの気持ちを考えると、なんとも切ないです。

遺品

【kmyさん】
コメントありがとうございます。
ハーマイオニーの贈り物をちょっと見てみたら、1年の時はカエルチョコレートを、2年では鷲羽根のペン、3年で箒磨きセット、4年でクィディッチ関連の本、5年で宿題計画帳でした。最初は無難な子供らしい贈り物で、次第にハリーの好みを考え、そのうち自分の考えを押しつけていく過程が面白いです。リリーの贈り物もそんな風に推移していったのかな~と思っています。

私もスネイプ先生の遺品がとても気になります。蔵書は図書館に、標本や貴重な材料は魔法薬学の教室に、と学校に属するものになっただろうか、スネイプ先生にとってのみ価値のある一見ガラクタのような品は、破棄されただろうか。考え始めると、今でも涙が出てしまいます。

イメージ

【鬼百合さん】
コメントありがとうございます。
きちんと標本を作っては研究室に並べていく姿から、大事なものを分類して保管する人だと想像しました。シリウスの部屋から写真や手紙を持ち去った様子から、収集癖もあったかもとか。

リリーからの贈り物を粗末に扱うとは思えません。食べ物であっても入れ物や包み紙を「リリーからもらったもの」として取っておいたのではないかと思いました。もしかしたら、貰った年月日まで書いてあるかもしれません。そんなイメージです。


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