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2017-11

原書の描写(4巻-6) - 2008.07.07 Mon



原書からスネイプ先生を描写する言葉を抜き出します。
カッコ内はUK版ペーパーバックのページ数です。
青字は日本語訳の引用です。カッコ内は日本語版のページ数です。
私のコメントは緑字で書きます。
使用する辞書:ジーニアス英和辞典第3版大修館書店
(違う辞書を使った場合はその都度明記します)

【4巻27章】
Snape was pausing at the end of every sentence to allow the Slytherins a hearty laugh(p.560)
pause...休止する、ちょっと止まる
hearty...<笑い声などが>心腹の底からの、力強い、元気な、
allow...<人>に<物・事>を認める
スネイプは一文読むごとに間を取って、スリザリン生がさんざん笑えるようにした。(p.240)
なかなか嫌な感じです(笑)でも聞いてみたい。

sneered Snape, rolling up the magazine ~(p.560)
sneer...あざ笑う、冷笑する、せせら笑う
スネイプは雑誌を丸めながら鼻先で笑った。(p.240)
雑誌を丸める動作があることを忘れていました。光景が目に浮かぶようです。この動作の前の‘How very touching’(感動的ではないか)というセリフも大好きです。

Snape followed, sat down at his desk and watched Harry unload his cauldron.(p.560)
follow...<人など>の後について行く、付き添う、随行する、ついて回る
watch...じっと見ている、見守る、観察する
unload...<人・積荷>をおろす、取り除く
スネイプがあとからついてきて、自分の机の前に座り、ハリーが鍋の中身を出すのをじっと見ていた。(p.240)
ハリーが移動したのは、空席になっていた一番前の席でした。
一番前が空席って… スリザリン生でさえ、スネイプ先生の真ん前は避けるって事でしょうか(泣)
スネイプ先生にじっと見られたいものです。


Snape went on, so quietly that no one else could hear him(p.561)
go on...続ける
quietly...静かに、そっと
スネイプはハリー以外には聞こえないような低い声で話し続けた。(p.241)
ただ低い声というよりは、そっと話す声だったのですね。

Snape continued, in a softer and more dangerous voice(p.561)
soft...穏やかな、静かな、低い
スネイプはますます声を落とし、一段と危険な声で話続けた。(p.241)

his fathomless black eyes boring into Harry's.(p.561)
fathomless...測り知れないほど深い、底の知れない、不可解な
bore...穴が開くほど見つめる〔into〕
底知れない暗い目が、ハリーの目を抉るように覗き込んだ。(p.241)
開心術を使っているのですね。(p.242)

Snape's eyes flashed.(p.562)
flash...<目・刀などが>きらりと光る
スネイプの目が光り、(p.242)

He plunged a hand into the inside of his black robes.(p.562)
plunge...<人が><物>を突っ込む、押し込む
黒いローブに手を突っ込んだ。
ローブに手を突っ込むって、一体どの高さでしょう。懐?腰のあたりにポケットでもある?仕草のイメージが難しいです。やっぱりローブの構造が分かりません。

his eyes glittering dangerously again.(p.562)
dangerously...危険なほどに、危うく
スネイプの目が再び怪しげに光った。
dangerouslyがここでは「怪しげ」となっています。

said Snape viciously.(p.562)
viciously...悪意(敵意)をもって、意地悪く
スネイプが毒々しく言った。(p.562)

he shook the crystal bottle slightly(p.563)
slightly...わずかに
スネイプはクリスタルの瓶をわずかに振った。(p.243)
微妙な手の動きを想像させます。細く長い指が小さな透き通った液体の入ったクリスタル瓶を持っていること自体、美しいと思います。

● COMMENT ●

代わりたい…

四巻原書は持っていないので、最近特に興味深く読んでいます。原文で読むのはやっぱりすてきですね。
「ハリー以外には聞こえないような低い声~」の原文は、邦訳版よりもささやくような声を想像してしまい、ぜひ聞いてみたい!と強く思いました。間近で聞いているハリーがうらやましいです(本人は嫌でしょうけど……)。

違うイメージ

鬼百合さん、コメントありがとうございます。

>原文は、邦訳版よりもささやくような声を想像
私もあちこちで邦訳とは違うイメージを抱きました。原書を持っていない人に対してそれが狙いだったので鬼百合さんにそうコメントいただいて嬉しかったです。

全く、本当にハリーが羨ましいです。ハリーだけに聞こえる声とか、個人授業とか。
私も代わりたいです。


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