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原書の描写(4巻-3) - 2008.06.16 Mon



原書からスネイプ先生を描写する言葉を抜き出します。
カッコ内はUK版ペーパーバックのページ数です。
青字は日本語訳の引用です。カッコ内は日本語版のページ数です。
私のコメントは緑字で書きます。
使用する辞書:ジーニアス英和辞典第3版大修館書店
(違う辞書を使った場合はその都度明記します)

【4巻22章】
Staring nastily around at them all, (p.428)
stare...じっと見つめる、にらむ、じろじろ見る
nastily...不愉快に、険悪に、意地悪く
生徒全員を意地悪くジロリと見渡しながら、(p.50)

【4巻23章】
said Snape's voice curtly(p.465)
curtly..そっけなく
スネイプがそっけなく言った。(p.103)

Snape had his wand out, and was blasting rose bushes apart, his expression most ill-natured.(p.465)blast...爆破する
expression...表情
ill-natured...意地の悪い、無愛想な、気難しい
スネイプは杖を取り出していた。意地の悪い表情をむき出しにして、スネイプはバラの茂みをバラバラに吹き飛ばしていた。(p.104)
意地の悪い表情ではなく、風紀を取り締まる教師の気難しい顔かも。

he brushed past them, his long black cloak billowing out behind him.(p.466)
brushed...かすめる、かすって通る、(人ごみの中などを)無理に進んで行く
billow...<帆・旗などが>〔風などで〕ふくらむ、ふきあがる
二人の脇をさっと通り過ぎた。後ろ姿に長い黒マントが翻っていた。(p.104)
たびたび出てきますが、後ろで翻るマントが素敵です。

【4巻25章】
He was wearing a long grey nightshirt and he looked livid.(p.511)
nightshirt...(男性用の)ひざまであるシャツに似た寝巻き
livid...激怒した、蒼白の
長い灰色の寝巻きを着て、スネイプはひどく怒っていた。(p.170)
膝まであるシャツに似た灰色の寝巻き姿♪
襟元ってどう見えるんでしょう。鎖骨見えるかなあ(笑)
膝は見えていますよね?(ドキドキ)


Snape looked up the stairs, straight through Harry, and then down into the corridor below.
(p.512)
straight...まっすぐに、一直線に
through...…を通り抜けて、…を貫いて、…を通して
スネイプはハリーの体をまっすぐに通り抜ける視線で階段を見上げた。それから下の廊下を見下ろした。(p.171)
さぞかし鋭い視線だったことでしょう。

Snape stopped talking very abruptly.(p.512)
abruptly...突然、不意に、ぶっきらぼうに、荒々しく
スネイプはぱったり話をやめた。(p.172)
この文章の前に、コツッ、コツッという音がしています。スネイプ先生、何の音かすぐにわかったのでしょうか。

Snape hissed to Filch.(p.513)
hiss...[直接話法で]「…」と怒って言う、<人など>をシーっと言って叱る[制止する]
スネイプが歯を食いしばったまま、フィルチに言った(p.173)
歯をくいしばったという表現は、シーという音から来ているのでしょうか。

a vein flickering horribly on Snape's greasy temple.(p.513)
vein...静脈、(一般に)血管
flicker...<物が>ぴくぴく動く
horribly...恐ろしく、ものすごく、ひどく
temple...こめかみ
スネイプのねっとりしたこめかみに、青筋がピクピク走るのを(p.174)
こめかみまでも、ねっとり(泣)どれだけ脂ぎっているんでしょう?
血管が浮き出てきました。血圧上がってるようで心配です。


the edge of Snape's sallow face turn a nasty brick colour, the vein in his temple pulsing more rapidly.(p.513)
edge...縁、へり
nasty...不快な、不潔な、
brick...れんが
pulse...脈打つ
rapidly...速く、急速に
スネイプの土気色の顔の縁が汚いレンガ色に変わり、こめかみの青筋がますます激しくピクピクするのを見た。(p.174)
顔色の表現、酷すぎる。ハリー、どうしてそんな見方を…
さらに血圧上って、脈拍も速くなっているみたい(泣)

● COMMENT ●

Hissed to Filch

この文脈の「hiss」は、フィルチだけに対して(ムーディーには隠して)言いたいことを多少ヒソヒソした声で(しかし思わず激しく)言ったという感じの擬音的表現だと思います。台詞の中身を覚えていませんが、「『言うなっ!』と囁いた」みたいな感じでしょうか。囁いたというか、ハリーにまで聞こえるほどなので、抑えようとした声色ではあっても「囁き」を遙かに越えた音量になっているようで、確かに少々訳しづらいフレーズですが。

ところで、先生の描写とあまり関係ありませんが、このあたりで(どこらへんだったか忘れてしまいましたが)「put two and two together as only Snape can」という言葉が出てきましたよね…。そういえば、スネイプ先生って1巻の時も魔法薬を並べて論理パズルを作ってましたし、やっぱりかなり論理的思考力に長けた人という印象を受けます。確かハーマイオニーに言わせると、優秀な魔法使いほど論理は苦手だって話で…スネイプ先生は優秀な魔法使いなのに、すごい! シリウスやハリー、ロンみたいな、学業の努力や規則にあまりとらわれないで「ちゃんとテストさえ通れば(とか目的さえ達せられれば)結果オーライ♪」みたいな態度と違って、スネイプは常にかなり色々と細かいのも、その論理的性格が成せるわざなのでしょうか。

論理的思考

RGさん、教えてくださってありがとうございます!
時々、今ひとつ状況をイメージしにくい場面が出てきます。この時は、周りに聞こえるほどのヒソヒソ声をイメージすれば良いのですね?無声音でしょうか。

>論理的思考に長けた人
全くその通りですね!
RGさんが引用された部分、この少し後に出てきます。忍びの地図をムーディに見つけられた時。
卵と羊皮紙と、自分の研究室荒らしまでが瞬時に結びついてしまったのでしょうか。
論理的思考が、数々の呪文の開発、教科書に載っているポーションの作り方の改善に役立ったのだろうな、という気がします。規則性など見つけたのかもしれませんね。


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