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2017-08

吸魂鬼と取り組む最善の方法 - 2007.02.13 Tue

ハリーとロンが退院した次の週、談話室でスラグホーンを説得して本当の記憶を手に入れるにはどうしたらいいかと考えるハリーの横で、ロンはスネイプ先生のレポートに取り組んでいました。
「~ロンは、こんどは途方もなく難しいスネイプの宿題と格闘していた」(6巻21章p.193)
どうやら、吸魂鬼に関するレポートのようですが、大変気になる一文がありました。
「吸魂鬼と取り組む最善の方法に関して、ハリーはスネイプと意見が合わなかったので~」(6巻21章p.193~194)
吸魂鬼と取り組む方法は、ハリーが3年生の時にルーピン先生から習った以外にも、方法があるというのでしょうか!

ルーピン先生が教えてくれたのは、言うまでもなく、「守護霊の呪文(パトローナス・チャーム)」でした。パトローナスを作り出すことによって吸魂鬼を祓う、パトローナスに盾になってもらう、というものです。そして、このパトローナスを作り出す呪文「エクスペクト・パトローナム」を唱える時、何か一つ、一番幸せだった想い出を渾身の力で思いつめた時に、初めてその呪文が効く、というものでした。

スネイプ先生が吸魂鬼と取り組む最善の方法と考えるやり方は、パトローナスを使ったものではないということなのでしょうか。
そして、今、3巻のこの一文を読んで気付いたのは、「初めてその呪文が効く」という意味の解釈です。
今まで、パトローナスを呼び出すために、一番幸せだった想い出に神経を集中させるのだと思っていました。実際、ハリーが「どうやって造り出すのですか?」という質問をした時に、一番幸せな想い出云々の説明を受けていますから。
が、これは、呼び出したパトローナスが吸魂鬼に対して効果を表すには、一番幸せだった想い出に集中する、という意味なのではないかという気がしてきたのです。
つまり、通信手段としてパトローナスを用いる際には、それほど強い想い出ななくても可能なのではないか、という気がしてきたのです。

ハリーが初めてパトローナス・チャームに挑戦した時は、箒の初乗りの瞬間を思いだすことによって一条の銀色の煙のようなものが出てきています。が、その後(ボガートの)吸魂鬼と対峙した際には、その想い出では不十分で、別な想い出を選ぶようアドバイスされています。
ただパトローナスを呼び出すだけなら、十分な幸せな想い出でなくとも可能で、吸魂鬼を祓うには、一番幸せだった想い出を渾身の力で思いつめる必要があるという違いがあるのではないかと思います。

私は、スネイプ先生が5巻で、ハリーらが神秘部に行ったことを不死鳥の騎士団員たちに伝える手段として、パトローナスを使ったことで、先生にはパトローナスを呼び出せるほどの強烈な幸福な想い出があるのだろうと喜びました。でも、そうとは言い切れないかもしれません。
まして、授業で、ハリーが知っている方法と違う吸魂鬼と取り組む最善の方法を教えたのだとしたら、ますますその可能性が高いように思います。
スネイプ先生には、パトローナスで吸魂鬼を追い払えるだけの、幸せな想い出がないというのでしょうか(号泣)

● COMMENT ●

有り得る、のかも…

有り得る話ではないでしょうか?
確か「スネイプのボガートとパトローナスは重大なネタバレになる」というようなことも聞いた憶えがありますし…
スネイプにはせめて過去にだけでも幸せを持っていて欲しかったのですが。うう、せめて最終巻の最後にちらっとでもいいからスネイプ氏に幸福を…(涙)

ジェームスの変身するアニメーガスは何?

最初、ジェームスがパトローナスならいいなと思ったのですが
騎士団にメッセージを送る時にバレバレなので
ジェームスが変身するアニメーガスの形がセルブスのパトローナスならいいなと思っています。
ジェームスに対して愛の裏返しの憎まれ口をたたくのも、
子どもがわがままを出せるのは好きな人だけのように。暴れ柳の事件以降、セブルス→ジェームスが好き
(変な意味じゃなくって・・・汗)
だといいなって思っています。

久しぶりですW

ですよねえ!
スネイプ先生がパトローナスを呼び出す時何を考えてるのか気になります・・・

できればリリーの事おもっててほしいな。ともおもいます^^

リリーとスネイプ先生との間にはなにかあったんじゃないかと思う派なので(笑

やりきれない・・・

鬼百合さん
パトローナスを呼び出せるのがわかった時は、とても嬉しかったのですが。
それほど強力でないため、吸魂鬼の撃退法として別な方法を編み出したのだとしたら、あまりにも可哀想です(泣)

ジェームズ

hajime*mamaさん
hajime*mamaさんは、スネイプ先生のパトローナスにジェームズ関連のものを望んでいたのですか!
ジェームズのアニメーガスなら、ハリーと同じパトローナスということになりますね。それでもルーピンにはバレバレですね(笑)

リリー

薬菜さん
おお!薬菜さんは、リリー希望ですか!
本当に何を思って、パトローナス出しているんでしょう。
リリーとの間に、幸福な想い出がある、というのも甘酸っぱいですね。

直球でダンブルドア、とか^^

スネイプのパトローナスがダンブルドアなものだから、ヴォルデモートの目前で吸魂鬼と戦えなくて、あわやというところを騎士団仲間に救われる、という同人小説を読んだことがあります。パトローナスになるものって必ず動物なんですかね? いきなり杖先から銀色のお爺さんが出てきたら不気味というか笑えるというか…。リリーを象って「百合」というのも聞いたことがありますが、花ってありうるのか、どうなのかなぁーと思うところです。

「吸魂鬼撃退法」の宿題、すごく気になりますよね…。ここを読んだとき、私が真っ先に思ったのは逆のことでした。つまり、スネイプ先生がパトローナスより他の手段で吸魂鬼をやっつけることを特に選ぶというわけではなくて、そのスネイプ式が正攻法なのではないかということです。うろ覚えですみませんが、確か、パトローナスは基本的にマルチな機能を持つ「守護霊の呪文」で、個体識別できることと闇に抗する力が強いことから、もっぱら騎士団では通信用に重用されているということでした。騎士団員のルーピンは当然これを使えます。一方、吸魂鬼に対抗するための最も一般的な(最善の)やり方が、もしかしてたまたま人狼には使えない魔法だったり、使おうとすると暴発してしまうので生徒の前で乱用できないものだったり、そういう事情があってルーピンは電車の中で咄嗟にパトローナスを使った可能性もあるなぁ、と思ったのです。それを教えてくれとハリーにせがまれて、自分の体質のことを明かすわけにもいかないので「君にはもっと高度な方法があるよ」とも言えずに、まぁパトローナスも万能に使える便利な魔法だから教えておこうか、ぐらいのつもりで訓練したんだったりして…とか。(確か、ハリーに「あの時の魔法は何?」と訊かれた時の会話で、ルーピンが余り歯切れのよくない調子で「吸魂鬼に効く方法の一つ」みたいに言っていた記憶があるのですが…、すみません、チェックしていないので思い違いかもしれません。)

…っと、ちょっぴり、スネイプにかっこよく闇魔術エキスパートの花を持たせたい気持ちが混じった妄想なんですが^^; でも、いよいよ決戦が近づき、スネイプも残り僅かしかホグワーツにいられない見通しが立ってきた6巻の年に、ダンブルドアが敢えてスネイプにDADAの教鞭を執らせたのは、やはりスネイプは魔法薬よりもDADAを教えた方が、より生徒たちのためになる即戦力を与えられるからだと思いたいです。ところが、とりわけ生徒たちの中でも来る戦乱に備えなければならない筆頭はハリーだというのに、ハリーときたら、本来は大得意のはずの防衛術で今年に限って学習が低迷してますよね…。学年最初の授業で出てきた「無言魔法」が巻末のスネイプとの決闘シーンになっても未だに会得できていないのには愕然としました。吸魂鬼の件も、「スネイプよりルーピンの方が『いい先生』だから」というだけの理由で3年の頃に自分が受けた特別レッスンに固執して、意固地にスネイプの教えを聞き流してしまったように思えて仕方ありません。もし一事が万事そんな調子だったとしたら校長先生、スネイプからの成績報告を聞きながら学期中さぞかし頭を抱えたのではないでしょうか。

今まで分かっているパトローナスは
 ハリー…牡鹿
 ダンブルドア…不死鳥
 ハーマイオニー…カワウソ
 トンクス…?→狼
 チョウ・チャン…白鳥
で、ハリーとトンクスは直球で大事な人をそのまま表すパトローナスですが、他の皆がなぜその動物なのかということはよく分かりませんでした。
ハリーはジェームズのことを強く考えたあとで呪文を唱え、牡鹿のパトローナスを呼んでいましたけど、呪文を唱えた魔法使いの思考や感情はパトローナスの形に影響を与えているのでしょうか。
呪文を唱えた魔法使いのことを強く思っている誰かの象徴的な動物が駆けつけてくるというのも面白いかなと思いました^^

それとzerlさんのお話が気になって調べてみましたが、やはりパトローナスは吸魂鬼対策のみのものではなくオールマイティーな使い方がなされています。騎士団の連絡もしかり、また「幻の動物とその生息地」には、レシフォールドという動物を撃退できるのは「守護霊の呪文」のみという記述があります。

ハーマイオニーの

JKRさんがインタビューで、「自分の理想の動物もどきはハーマイオニーにあげたわ。大好きな動物なの。不死鳥の騎士団の必要の部屋でわかるわ」と答えています、ということで、アニメーガスじゃなかったけど、ハーマイオニーのパトローナスの意味はそういうわけで決まったようです。
前にも書いたような気がするのですが、通信手段として使っているということは騎士団メンバーはスネイプ先生のパトローナスを知っており、それに対して偏見などもなさそうなのに(トンクスが自分のパトローナスを悪く言われて、じゃあスネイプ、アンタのパトローナスはおかしくないのかいっ?て言わなかったから。。。ってそんなこと言えないですね)読者に知られてしまうのはマズイ、という設定がどうもよくわかりません・・・
それから、ホグワーツの教師をしていることってかなり幸せなこと、と思えるんじゃないでしょうか(うまく騙せている自分に酔っているということでもいいです!)
愛されていた・愛していた幸せな思い出(あって欲しいですね!)は、二重スパイとしては記憶の奥底に封じ込めているような気がするので、いざって時に取り出せるんでしょうか、スネイプ先生?

鬼百合さん、わざわざ調べてくださってありがとうございます! 「幻の動物」にも出てくるのですね…。そんなにオールマイティーだと、基本機能が私には今一よく分からないのがますます気になります。

果穂さん、

>読者に知られてしまうのはマズイ、という設定

これは、6巻終了の時のサスペンスを壊してしまうから、という意味ではないでしょうか。スネイプ先生は敵か味方か??と7巻発売までずっとファンは謎のまま置かれているわけですが、もし以前のインタビューで、スネイプ先生のパトローナスが例えばジェームズだったりリリーだったり、はたまた明確にヴォルデモートのシンボル(蛇)だったりすることが明かされてしまっていたら、「実は今までずっと裏切っていたのか? 違うのか?」という疑問はたちまち解決してしまう気がします。それじゃネタバレになってしまうということかと。「本心から恐れるもの」が何か分かってしまうボガートが明かせなかったのも全く同じ理由と思います。

ただ、読者に言えなかった理由はそうとしても、確かに騎士団の人たちは全員それが何だか知ってるわけですよね。「スネイプが裏切った」という事件の後で、どうしてスネイプのパトローナスが話題に上らなかったのでしょう…。やっぱり、後で振り返って「ほら、だから変だと思った」と追求されるような怪しいものではなかったということでしょうか。そうだといいなぁ~。

ダンブルドアに本当のことを言っていた

私は、セブルスがジェームスのことを憎んでいなかったと思いたいのです。暴れ柳事件で恨みが無くなったというべきでしょうか。
だからダンブルドアに悔やんでいる旨告白したことは本当で、
ゆえにパトローナスがジェームス由来と思いたかったのですが、牡鹿(はバレバレなので)ありえないですね。

なんだか両方がありえそうで、頭が混乱しています。

>通信手段としてパトローナスを用いる際には、それほど強い想い出ななくても可能なのではないか

6巻の始めのトンクスがハリーを学校へ送ってくれた時の事を思い出しました。
あの時のトンクスは容姿もすさんでしまうほど、パトローナスも変わってしまうほど恋に悩んでいてとても幸せとは程遠い状況だったと思います。そんな時でも簡単にパトローナスを作り出せるのは魔法力が強いからその時の気持ちは関係なく、幸せな思いでがあればよいからなのか?二尋さんのおっしゃるように通信用だからなのか・・・?

そして3巻を見直してみると、ルーピンが「シリウスはやつら(吸魂鬼)とたたかう方法をみつけたのだろう」みたいな事を言っている事と、列車の中の吸魂鬼は1人だったなどの説明から、パトローナス以外の吸魂鬼撃退方法もあるように感じました。
他の方法もあるのだとしたら、ハリーはパトローナスは既にマスターしているから先生はあえて他の方法を教えたのではないでしょうか?
他の方法も教えてやろう!という先生の優しさなのか、「ハリーの得意なパトローナスなど、我輩の授業では扱わん!」という意地悪心なのかは分かりませんが・・・

より確実な方法

熱い議論になっていますね!

①パトローナスは、いくつか召喚の方法がある。
②パトローナスチャーム以外に、ディメンターと戦う方法がある

どちらも可能性がありますね。

スネイプ先生は学生時代、オリジナルの呪文を考え出すほどでしたから、何がより有効な呪文なのかをおそらく知っていたのではないかと思います。

ルーピン先生の教えた方法は「感情」を伴うものでした。
よい思い出に意識を集中したとき、幸福な感情だけでなく、せつない気持ち。痛みなどの他の感情も呼び覚ますことがあるのではないかと思います。

そういった「感情」にとらわれない呪文のほうが、呪文を唱えながらもまわりが見え、より確実に撃退できるのではないでしょうか。

スパイですからね。うっかり大事な記憶をのぞきみられないように配慮していそうです。弱みでもあるでしょうから。

ありがとうございます!

皆様、たくさんのコメントありがとうございます。
これほど反響があるとは思っていなかったので、正直驚いています。
それぞれのご意見が他のご意見を誘うのですね。面白く拝見しました。

【zerlさん】

スネイプ先生が教えた方法が正攻法で、むしろルーピン先生の方法が特殊、という考えは思ってもみませんでした。それを、スネイプ先生に闇魔術エキスパートの花を持たせたいがための妄想も混じっている、という点、まさに私も同様だと思いました。私は逆に、不幸なスネイプ先生寄りの妄想からの思考回路の結果、上記のような記事を書いたわけですが。
同じスネイプ先生への愛でも、妄想の種類が違うと、考えることも違ってくるのだと新鮮に思いました。
ヴォルデモートとの決戦を前に、敢えてDADAの教鞭をとらせた、というのは私も同感です。ハリーはその意固地さから、折角スネイプ先生が教えてきたことが全く身についていないようですが、プリンスに傾倒していった自分を省みる時はきっとくると思っています。不本意ながらもスネイプ先生の教えに従おうとする姿勢が最後の最後に見られるのではないかと期待しています。

作り出す側、護る側

【鬼百合さん】

>呪文を唱えた魔法使いの思考や感情はパトローナスの形に影響を与えているのでしょうか
トンクスのパトローナスを見る限り、そのような印象を与えますよね。でも、ハリーの場合、自分の父親のアニメーガスが牡鹿と知らない状態でもその形をなしていましたから、『先祖の守護霊』的な要素もあるのではないかと思いました。自分の意志とは関係なく、護ってくれようとする者(物)を表す形とか。護られている側もそのパトローナス的な要素(外見とか、性格とか)の影響を受けるのかな、と思いました。
でも、そうなるとトンクスのパトローナスの説明がつかなくなりますよね。ルーピンが言葉ではトンクスの求愛を断っていたとしても、パトローナスの形でトンクスを護っていることがトンクス本人にわかれば、トンクスだってあんなに不幸そうな様子を呈していなかったでしょうから。
あと、ロンのパトローナスが、ジャックラッセルのような小さな犬と明かされていましたね。割と適当なイメージで選んでいる気もします。

重荷

以前、「スネイプ先生とルーピン」の記事や日記にコメント下さったあいさんですね。
コメントありがとうございます!

スネイプ先生はリリーを失った時に十分苦しんだと思います。
「死」とは「殺人」とは、どういうことか身に沁みてわかったと思います。
その後は、出来る限り死なせないよう救う努力をしてきたでしょうに、ここへ来てダンブルドアを殺さなければならなくなった時、スネイプ先生がどんなに苦しい選択をしたのか、依頼した本人もどこまでわかっていたでしょうか。
少なくとも、頷かせた時の言葉だけでは、スネイプ先生の重荷を軽くするには到底不十分だったと思います。
嘘でもいいから、スネイプ先生を楽にさせてあげる言葉が欲しいです。心のケアをもっとしてあげて欲しいです。

映画公開が迫って、世の中盛り上がってきましたね。
今まで全く原作を読んだことがなく結末を知らない人たちの中にも、スネイプ先生の真実に心を動かされる人が多く現れるでしょう。
映画のスネイプ先生も素敵だけれど、本のスネイプ先生の奥深さは並大抵ではないので、新しいファンの方にもぜひ、そこは知って欲しいですよね。

早々に梅雨明けしてしまって、これから先が思いやられます。あいさんもお身体には気をつけてくださいね~

同時に二人

【hajime*mamaさん】

よくわからないけど、私には、パトローナス自身にスネイプ先生を護ろうという意志がなければ、守護霊とはならないような気がします。(つまりセブルス→ジェームズだけでなく、ジェームズ→セブルスの図式?)
あと、同じ個体が、複数を守護するってことはないようなイメージです。カワウソAとかカワウソBの違いでもって、複数にとっての「カワウソのパトローナス」っていうのはあると思いますが。
スネイプ先生が、ジェームズをどう思っていたか、というのは、私にとってかなり謎です。今後、考えをまとめていくつもりですので、その時はまたhajime*mamaさんのご意見をお聞かせください。

パトローナス以外の方法

【たけさん】

すさんだ思いでいる時に、なかなか幸福な思いは湧いてでてきませんよね。同じ想い出でも、いつもならもっと幸せな気持ちになれるはずなのに、っていう場合はあると思います。トンクスの状態では、吸魂鬼を祓うことはできないような気がします。
パトローナス以外の方法はあると思います。
たけさんのおっしゃる3巻の「ブラックはやつらと戦う方法を見つけたに違いない」というのは、大きなヒントかもしれませんね!
この方法は、後にブラック自身が、「わたしが正気を失わなかった理由はただ一つ、自分が無実だと知っていたことだ。これは、幸福な気持ちではなかったから、吸魂鬼は、その思いを吸い取ることができなかった・・・」(3巻19章p.482)と語っています。
幸福ではない、何か信念のようなものも、吸魂鬼に対向する手段として用いられているのかもしれません。

感情

【schさん】

パトローナスを作り出す方法は、少なくとも一番幸福な思い出である必要はなさそうですね。アンブリッジがクビになる姿で出せるくらいですから。
私も、スネイプ先生は、感情に左右されない術を操るイメージです。冷静といえば、かっこいいのですが、常に心を閉ざしているというか、抑制しすぎるというか。
おっしゃるとおり、感情を高めなければ作用しない、という不確かな方法は、やはりスネイプ先生なら採用しないと思いました。
そして、確実な方法を編み出すくらい、スネイプ先生ならやりそうですね。


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【吸魂鬼】について

吸魂鬼吸魂鬼(きゅうこんき)またはディメンター(Dementor)は、J・K・ローリングの書いた小説『ハリー・ポッター』シリーズ、および同小説の映画化作品に登場する架空の生物。「吸魂鬼」という名称は、訳者である松岡佑子女史が吸血鬼を基にして考え出した造語である。なお

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