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2014-03

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先生らしい一面(3/12追記) - 2014.03.11 Tue

スネイプ先生の人物像を語る時、美化する部分が人によって違うことに気付いた、ということを昨日日記の方に書きました。
私はスネイプ先生の教師の部分を美化する傾向があります。私にとっては、リリーを愛し続けたことやハリーを守ったことはそれほど重要じゃなくて、ホグワーツを守ったことが重要なんです。

スネイプ先生が教育者として優れていたか、というとさすがに私も大声で主張できるほど自信はありません。贔屓は本当にしていたと思うし、いじめに相当する部分もあったと思います。1巻で「スネイプは生徒という生徒はみんな嫌いなんだから」とハグリッドが言ったこともあながち口から出まかせとは思えません。
非常に独り善がりで未熟な人物だと正直思うのですが、そんな中で先生としての仕事も意外ときちんとやっているじゃない?と思わせる部分を探し、評価するのが私の方向なんです。
スネイプ先生の言動の解釈を"先生らしい”と見るところが私のスネイプ先生を美化する方法なのです。

例えばレポート。スネイプ先生は一応目を通してチェックしています。
「レポートの下らなさに耐え忍ばなければならなかった」というような発言もありましたが、それは真実だと思います。
学生のレポートの内容にスネイプ先生が学術的な興味を持つようなことは無いに等しいでしょう。スネイプ先生の興味からは外れているでしょうに、数百人(6年生以上は選別されるとしても)のレポートに目を通しているのは、レポートを書くことが生徒自身の理解を深めることになると知っているからだと思うのです。
ただ書かせるだけでなく、きちんと目を通しているからこそ、上記の発言があるわけで、レポートを出しっぱなしでないこともわかります。
ある程度主観で評価をつけている傾向はありますが、それでもハーマイオニーが学年一番の成績であるところを見るとグリフィンドール生がみんな一律DとかTという訳ではないでしょう。
ちゃんと学生のために時間と労力を使っているのだと思います。自分自身の研究や読書に時間を使いたいでしょうに。
そんなところが先生らしいと思います。

6巻で、クラッブやゴイルを居残らせたのは、二人をO.W.Lでパスさせる目的だと言っています。スリザリン生だからと甘やかさず、無関心にもならず、生徒の将来を考えてのことと思います。
また、4巻でハリーが夜中に第二の課題の卵を階段で落としてしまったことがありましたが、大きな音を聞きつけたスネイプ先生は地下の寝室から寝巻きのまま駆け付けました。1巻でも夜中に城の中を見回っている場面がありましたが、校内の安全に気を配ってもいるところも、私にはポイント高いです。
7巻でダンブルドアに、ホグワーツがヴォルデモートの手に落ちたら全力で生徒を守ると約束してくれるな?と言われた時の頷きの表現「stiff nod」なども私の目から見たら、事の重みを受け止めた上での決意の頷きに見え、非常に重要な場面です。
こうして書くと、「教える立場」と「保護する立場」両方のスネイプ先生が私には重要なのだと気付きます。対象はハリーだけでなく、ホグワーツの生徒全体に及ぶ、というところが大事です。

元々自分より年少の者に興味などなかったと思います。興味の幅が狭くて、特に人間に関してはリリー以外にはあまり興味を持っていなかったように思います。本当に生徒は嫌いだったかもしれません。
そんなスネイプ先生が、十数年の教師生活の中で、次第に生徒たちの将来を考えるようになり、守るべき対象と見るようになり、いつの間にか本人も気付かないまま先生らしくなり、人間として成長していた、というのが私の妄想の行きつく先なのです。

3/12追記
この文章を書いたあと、スネイプ先生の魔法使いとしての能力と精神力も私にとって美化したい部分だと思い出しました。
それでも私が先生としてのスネイプ先生を第一に考えるのは、スネイプ先生が過去だけを見ていた人だとか、贖罪のために生きたとか思いたくないからだと自分では考えています。生徒の将来を考えるということは、スネイプ先生が現在を生きていた証だと思うから。
だから私は、教師としてのスネイプ先生が、ハリーだけでなく他の生徒もちゃんと見ていてその未来を考えていた、と思える部分を探すのだと思います。

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