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2013-03

ボガートスネイプ先生 - 2013.03.10 Sun

以前からの疑問なのに、一度もブログに書いてないことがありました。

ボガートを退治する方法について、ルーピン先生は「リディクラス」を使うように教えました。ボガートを笑える姿に変えて退治する呪文です。
ハリーのボガートはディメンターの姿を取りました。
ハリーはこの偽ディメンターを使ってパトローナスの呪文を練習しましたが、これはどういうことでしょう?

ボガートである以上、やはりリディクラスでしか退治できないように思うのですが、偽物であってもディメンターはパトローナスチャームで追い払うことができました。
また、練習中ハリーは体が冷えたり、母親の悲鳴や父親の叫び声を耳にしています。
つまり、ボガートディメンターはちゃんとディメンターの性質を持っていた、ということだと思います。
ボガートが姿を変えた対象が本物の性質をそのまま持っているのだとしたら、ネビルのボガートスネイプ先生はどうなるのでしょう?

やっぱりスネイプ先生としての性質をそのまま持っていたということでしょうか!スネイプ先生のコピー?
いや、ネビルの恐怖の対象としてのスネイプ先生だから、ネビルフィルターのかかったスネイプ先生像が再現されて、意地悪さが増幅されたスネイプ先生だったのでしょうか。
それとも、ボガートに出来るのは、あくまで「人間」「ディメンター」「蜘蛛」という大きな括りでの再現でしょうか。つまり、ディメンターの性質は再現できていたけれど、ディメンター内での個体差まで再現できていなかったという具合に。
でも、ハリーが恐れていたのはあくまで「ディメンター」がもたらす恐怖そのものだったから「ディメンターA」と「ディメンターB」を区別する必要は元々なかったわけです。
そうなるとやっぱり「スネイプ先生」が怖いネビルのボガートスネイプ先生は、ネビルの知っている(ネビルが怖いと思う)スネイプ先生の特徴が強く出ているにしても、スネイプ先生の性質はある程度再現されていたような気がします。

ネビルのばあちゃんの服を着せられて生徒に笑われて、途方に暮れたように立っていたボガートスネイプ先生。
それは恐怖を笑いに変えられて戸惑うボガートの姿だとずっと思ってきましたが、もしかしたら同じことが本物のスネイプ先生の身に起こっても同じ反応が見られるということかもしれません。
そうだとしたら、突然女装させられて生徒の前に立たせられたスネイプ先生も、途方に暮れたように立ちつくすのでしょう。気持ちは十分理解できますが、美味しい状況であることには変わりません。
通常なら有り得ない状況で、有り得ないスネイプ先生の反応を見せてくれたネビルにもルーピン先生にも、本当に感謝しています。

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