topimage

2008-04

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再喪失 - 2008.04.30 Wed

7巻の発売まで3ヶ月を切り、我が家でも最近ハリー・ポッターの話題が家族の口から出るようになりました。
長女はゆっくりじっくり楽しむのではなく、一気に読んでしまいたいそうです。
発売数日後の合宿までには読み終わってすっきりしたいのだそうです。
息子2人の興味は専ら7巻で死ぬ人は誰か、にあります。
そして実際探りを入れてくるのです。特に次男が。
普通の会話をしていても、「で、7巻で死ぬのは誰?」と質問を織り交ぜてきます。
私は絶対口を割るつもりはなく、「おしえな~い」と軽い口調で答えます。
「スネイプ死ぬ?」
「おしえな~い」
「スネイプ死ぬよね?」
「おしえな~い」

同じ口調で答えることの難しさよ。
いちいち言葉が胸を抉ります。
でも、そんな会話をしているうちが華だと思いました。
こうして家族がスネイプ先生の死を知らず、生き残るだろうかと話題にしている間は、まだなんとなくスネイプ先生を身近に感じるのです。
7巻発売後、世間も家族もスネイプ先生の死を認識してしまったら、本当にスネイプ先生が逝ってしまったと実感するのではないかと思っています。
その時もう一度、スネイプ先生を失ったような気分を味わうに違いありません。
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食欲 - 2008.04.29 Tue

買ってきた肉を紛失してあちこち捜したことは日記の方に書きましたが、その時あるものを見つけました。
常温保存の食品を入れておく引き出しの裏側に永○園のお茶漬けが1袋落ちていたのです(汗)これは、去年の12月2日にスネイプ先生の死を知った翌日か翌々日に買ったものの残りでした。
しばらく全然食欲が無くて、特に朝ごはんが喉を通らなくて、でも食べないわけにはいかないのでお湯で流し込めるお茶漬けを買ったのです。
1週間くらい毎朝お茶漬けでした。
多分最後の一袋くらいが引き出しの後ろに落ちてしまったのでしょう。
確かもうちょっとあったはず、と思いながら見つからなかった覚えがあるので(汗)

スネイプ先生の死は現実の出来事ではないし、現実の世界では家族に囲まれ幸せに暮らしているというのに、そこまで食欲が落ちるとは。
セブルスはリリーが死んだ時、きっともっと食欲を失っただろうと思います。
ダンブルドアの部屋で椅子に沈み激しく嘆いたあの時、生きるために必要なあらゆることを放棄しかねなかった気がします。
結局ハリーを守ることに生きる意義を見出したとしても、そう簡単に食欲が戻ってきたとは思えません。ろくに食べない生活が続いたのでしょうか。
それとも敢えて無理に流し込んだのでしょうか。
どちらを想像しても痛々しいです。

原書の描写(3巻-11) - 2008.04.28 Mon


Elder - 2008.04.28 Mon

この時期、家の周りを歩くと、あちこちの庭で色々な花が咲き乱れています。
私は、無意識のうちに白い小花のまとまった木を探しています。
エルダー(にわとこ)です。
私は実際は、エルダーを認識できていません。
ただ、32章を読んだ直後すぐにネットで調べて画像を見ただけなのです。
エルダーは黄白色の小花を4月から5月頃咲かせるようなので、もしかしたら、との思いで見ているのです。
ニワトコとセイヨウニワトコはちょっと違うようですね。
きっとハリー・ポッターに出てきたのはセイヨウニワトコだと思います。
セイヨウニワトコを庭に植えることは一般的なのかどうかすらわからないのですが。
そしてセイヨウニワトコの開花時期も少し遅いようなのですが。
それでも、スネイプ先生が命を落とす原因となったエルダーというものを、この目で見てみたいと探しています。
どこか植物園にでも行かないと無理ですね。

ところで、最初にElder Wandの文字を見たとき、それが年長のElderなのか、植物のElderなのかわかりませんでした。だって長男の杖だったし。両方をかけているのでしょうか。

収まらない - 2008.04.27 Sun

この頃忙しくて、ゆっくりスネイプ先生を語れなくなってしまいましたが、先生のことをしょっちゅう考えているのは変わりません。文章化できない分、むしろいつもより一層恋焦がれています。
でも、各巻の断片的な描写やセリフばかり思い出しているので、想いもだんだん収拾がつかなくなってきました。
どこを思い出しても、先生ろくな目に遭ってない。
体も心も魂も傷ついてばかり。
ホグワーツ入学前のほんのわずかな時くらいしか幸せそうな姿を見つけられない。
やるせない思いでネット上を徘徊したら、よけい気持ちが昂ぶり、涙が出るばかりで眠れません。
もっともっとスネイプ先生を語りたい!
でも、7巻の理解は不十分だし。
あと3ヶ月。どう遣り過ごしていいのかわかりません…
今日は久しぶりに辛い晩です。

proneの衝撃 - 2008.04.23 Wed

3巻原書を読んでproneに衝撃を受けたことは既に他のブログで書きました。
実際何が衝撃だったかって、うつぶせに倒れて頭から血を流して意識を失っている人がすぐそばにいるのに、誰も何もしなかったことです。

日本語訳からイメージした壁に凭れてうなだれる姿なら、それほど緊急性を感じないかもしれませんし、目の端で急変に気付く可能性だってあったでしょうから仕方ないと思えます(それだって放置されたことは憤りを感じていたというのに)
スキャバーズがピーターであるとか裏切った事実とかを長々説明した後、元の姿に戻したりして、その間誰もうつぶせのスネイプ先生を顧みた様子がなかったのが信じられません。
だって、人が床に倒れている姿って、それだけで十分衝撃だと思うんだけど。
意識のない人をある程度見慣れた私だって、寝床でないところに不自然に横たわる人を見たら、ギクリとするもの。
みんなピーターに気を取られていたとしても、やっぱり先に脈も呼吸も確認して欲しかったです。スネイプ先生がハリーを守ることに懸命だったと知った後は、一層放置が辛いです。

そして、スネイプ先生が、叫びの屋敷の床に4年後に再び倒れて息絶えることを、ローリングさんは意識してこの場面を書いたかどうかも気になっています。

原書の描写(3巻-10) - 2008.04.21 Mon


オーディオブック - 2008.04.21 Mon

家族から7巻のオーディオブックを誕生日のプレゼントにもらいました。
表に出したのは普通に公開されている7巻UK大人版の表紙と同じものですが、側面などに別な写真も載っています。
ところが、7巻の内容はスネイプ先生の出てくるところ以外かなり忘れていて、写真の意味するところがわかりません(汗)
その写真がハリー・ポッターに関係するものなのかどうかすら…
DSC01591-1.jpg
Stephen氏の持つものは、何でしょう?
意味ありげだけど、関係ない?

DSC01589-1.jpg
これはスニーコスコープ?

DSC01590-1.jpg
32章は17枚目に収められています。42分です。
そして18枚目に収められた33章は、なんと62分です。

一番気になるのは、‘Look...at...me...’をどんな風に言っているかです。
‘Take...it...Take...it...’をどんなterrible rasping, gurgling noiseで言うのかも気になります。
気になるけれど、正直、聞くのは怖いという心境です。

時間も心構えも十分でないのでまだ当分聴くつもりはありませんが、できたら日本語版発売前に聴きたいものです。

失血 - 2008.04.17 Thu

大量の出血をして24時間以上連続して輸血の必要のあった患者さんがその体験を語ってくれました。
途中病名が変わったために、もう随分長いこと担当した方で、その体験は一年近く前に聞いたことがありました。その時は必要な情報だけ収集し、あとはサラッと聞いたのですが、今回は随分しつこく聞きました。
失血するってどんなものなのか知りたかったからです(汗)
患者さんも喜んで話してくれました。

意識はあったそうです。
でも目の前が暗くなって立っていられなくなったそうです。
立ち上がれないけれど周りは一応見えていて、声を出して助けを呼ぶこともできて、救急車の中でのことも、病院に着いてからのことも覚えているそうです。

そうか、立てなくなっても結構ギリギリまでスネイプ先生も見えていたんだ。
最期の瞬間、先生が緑の目を捉えたのかどうか、気になるところだったので。
間に合っていますよね?

大人版表紙 - 2008.04.16 Wed

原書7巻UK大人版の表紙をぼんやり見ていてあることに気付きました。
スリザリンのロケットが石のようなものの上に置かれていることに。それはつまり、19章でロケットを壊す時に載せた岩を表しているのではないかということに。

今まで適当な背景だと思っていましたが、もし19章のForest of Dean(ディーンの森?)にあった岩を表しているなら、このすぐ近くに先生はさっきまでいたということですよね?
そう思ったら、この表紙の近くに先生が感じられて、一層愛しく思いました。
ちょうど6巻の表紙の本が、先生の蔵書を表しているとわかった時と同様に。

このスリザリンロケットはまさにこれからグリフィンドールの剣に貫かれるところなのかもしれません。表紙には見えないけれど、すぐそばにロンが剣を持って立っていることでしょう。
ついさっきまでスネイプ先生が持っていたに違いない剣を。

水泡に帰す努力 - 2008.04.14 Mon

3巻の叫びの屋敷の場面で、スネイプ先生が薬を取りにこないルーピン先生の部屋にわざわざ薬を持っていったのは、その日が満月だと知っていたからだと思うのですが、無害にするための努力は、ルーピン先生に対してではなく、ハリーを守るためのものだったということですよね、結局。

ルーピン先生のこと、ブラックを手引きしているのではないかと疑っていて、とうとう尻尾をつかんだと思ったスネイプ先生が、その言葉に聞く耳を持たなかったとしても、どうして責められるだろうか?と思いました。

そして、今までやはり見過ごしていましたが、杖先から出した紐でルーピン先生を縛ったのも、今夜薬を飲まなかったために間もなく人狼化することが予想できたからではないかと思います。 口を縛れば噛めないでしょうし。
それを知らないとはいえ、偶然とはいえ、3人がかりで意識を失わせるほど強い攻撃をして、せっかく縛った縄をほどいて、結局ハリーの命を危険に晒したのですから、本当にスネイプ先生も報われないなあ、と悲しくなります。

原書の描写(3巻-9) - 2008.04.13 Sun


severe - 2008.04.11 Fri

severeが容赦しない、辛辣な、近寄り難いなどの意味を持つとは「水深~」の方に書きました。
辞書にはもう少し続いて書かれています。

《◆hardと違って必ずしも「冷淡」ではない》
ここはかなり重要ではないかと思いました。
ハリーから見れば情け容赦ない辛辣な先生で、近寄り難いというより近寄りたくない人だったかもしれませんが、作者としては、必ずしも冷淡でないという意味まで込めて名づけたと思いたいところです。

あと、<人が>ではなく、<天候・状況・病気・痛みなどが>厳しい、耐え難い
という意味もありました。
セブルスの置かれた状況は確かに厳しく、耐え難いものだったように思います。severe pain(激痛)も感じていたでしょうし。
作者はそんなつもりもあって名づけたのでしょうか。
人に与える印象や態度が厳しいだけでなく、その人生の厳しさも含めての命名のような気がします。
物語において、過酷な運命をたどるべくその名をつけられたのだとしたら…
そう考えると泣けてきます。

dusty room - 2008.04.10 Thu

3巻の読み返しでは、当然あの場面が出てくるとわかっていたのに、出てきたらたちまち呼吸が浅くなりました。
叫びの屋敷に入る場面です。
ハリー達が長く暗いトンネルを通って着いた先に見た最初の部屋こそ、スネイプ先生が最期を迎えた場所なのだと思うと、その描写を読むのが辛かったです。
壁紙がはがれかけ、床は染みだらけ、家具は破損し、窓には板が打ち付けられている雑然とした埃っぽい場所。

3巻にあった「埃っぽい(dusty)」という表現を、7巻ではざっと見た限りまだ見つけていません。
そこがとても気になっています。
スネイプ先生が最期に横たわった床に埃は厚く積もっていたのか、それともヴォルデモートが潜んでいた時点で埃は取り除かれていたのか。
染みだらけの床に新たな大きな染みをつけたことは間違いありませんが、せめて埃に埋まるような形では倒れていませんように。

後から気付く - 2008.04.09 Wed

3巻の描写を抜き出していて、今まで何とも思わなかった所で立ち止まりました。
クィディッチ優勝戦の章で、スネイプ先生が観客席の一番前列に陣取っているというところです。
『緑をまとい』という部分は以前から気になっていましたが、今回気になったのは、『一番前列』という点でした。
これ、1巻で審判をやったときと同じじゃないか、と思いました。
前々回のハッフルパフ戦でディメンターが現れたためハリーが箒から落ちてあわや地面に激突、ということがあったから、今度も何かあったら助けようと一番前に陣取っていたのではないかと思います。ずっとハリーを守ろうとしていたのだから、きっとそうに違いありません。

スネイプ先生がハリーを守り続けているのではないかとは、ずっと思ってました。
各巻の色々な場面を根拠にしてそう考えていましたが、実際真実を知ってから読むと今まで根拠にしてこなかったような些細な出来事も、そうに違いないと思うようになってきます。
きっとまだまだたくさん出てくるでしょう。色々注意して見てきたつもりでも随分抜けがあったのだなあと思っています。
先生も本当に上手く振舞っていたものです。物語中の人物だけでなく、愛をもって見ている読者すら欺けるのですから。
単に私に注意力が足りなかったと言われればそれまでですが…

原書の描写(3巻-8) - 2008.04.06 Sun


各国の表紙 - 2008.04.05 Sat

フィンランド語版の表紙にスネイプ先生のパトローナスが出ていたことは、昨日ご紹介しました。
私は昨日まで知らなかったのですが、ポッターマニアさんではフィンランド語版はないものの、既にいくつか他の言語版の表紙を紹介していたのですね。
もっとも、その紹介がされた頃にはネタバレを恐れて、一切閲覧していなかったのだから知らないのも当然ですけど。

ドイツ語大人版の表紙は写真でしょうか。これも素晴らしいと思いました。
強く胸を打たれました。19章の私のイメージにぴったりでした。
ドイツ語大人版の表紙をデザインされた方は、やはりスネイプ先生のエピソードに心を打たれたに違いありません。

なかなかリンクできそうな画像を見つけられませんでした。
やっとアメリカアマゾンに一つありました。なぜかドイツアマゾンで見つけられなかったです。子ども版ばかりで。
既にご存知だとは思いますが、一応画像にリンクしておきます。こちらです

幻想的で、静かで、張り詰めた空気を感じました。
あの剣を持つのはロンの手でしょうか。若々しい肌なので。
でも、剣を水に沈めたスネイプ先生のものかもしれないですよね。だってほら、黒い袖口も見えているし。
ああ、こんな表紙の本を持っていたら、見るたび泣けてきそうです。

まだ知らない各国の表紙には、やはりスネイプ先生のパトローナスを配置したデザインのものもいくつかあるのではないでしょうか。もっともっと知りたいです。
もしかしたら、日本語版の7巻下巻の表紙にだって描かれるかもしれません。

フィンランド語版 - 2008.04.04 Fri

ayakoさんから、フィンランド語版7巻のポスターの画像を送っていただきました。

フィンランド版7巻表紙
ハリーとロンとハーマイオニーと思われる3人
みんな鼻が高いです!これならスネイプ先生の鼻はそんなに目立たないですね。それとももっと大きく描かれるのでしょうか。

このポスター、7巻の表紙とほぼ同じだそうです。
一部が切れているということで、こちらのURLもご紹介いただきました。
ハリーの右手には鏡の破片とそれに映る青い目が描かれています。
ネタバレというか、思わせぶりな感じの表紙です。

ロンが持っているのはグリフィンドールの剣に見えます。
ロンの頭の後ろに見える茶色い山のようなものとその上の白い物体が一体なんだかわからなかったのですが、もしかしてドビーのお墓でしょうか。
そして、左上の白い動物は、スネイプ先生のパトローナスですよね!
なんて悲しそうな瞳なんでしょう。
フィンランドの人は読む前にこの絵を見て、なんだと思うでしょうか。
表紙を描いた画家が、スネイプ先生のエピソードを大事にしてくれたのだと思うと嬉しくなります。

ご紹介いただいたURLは、フィンランドの出版社の公式サイトでしょうか。
他の巻の表紙も見ることができました。
画面右の表が6巻までの各巻のタイトルのようです。
その中で気になったのが、5巻の表紙です。
左下の黒髪の人物がスネイプ先生に見えます。手に持っているのはペンシーブ?
また、そのすぐ後ろのハリーに似た人物は杖を振り上げたジェームズでしょうか。となると、絵の奥の小さな黒い物は、逆さにされたセブルス?
ううむ。フィンランドの画家は5巻を代表する場面としてそこを選んだのですね。

7巻表紙のハーマイオニーの頭の上のもの、最初はリリーを表す百合のつもりなのかと思いましたが、他の巻の表紙を見ると、女性の髪にはなにかついていますから、やっぱり髪飾りでしょうか。
6巻の赤い髪の女性(ジニー?)も頭に花をつけています。
なかなか面白いイメージだと思いました。

長寿への羨望 - 2008.04.03 Thu

この4月1日から「後期高齢者医療制度」なるものが施行されました。
なんだか当日になって首相が「長寿医療制度」と改名したらしいですけど。
75歳以上の高齢者など(例外あり)を対象とした医療制度です。
75歳という数字に、その半分の若さで死んだスネイプ先生を思い出さずにはいられません。「長寿」には程遠いと悲しくなります。
最近、同じような話題ばかりですみません。

スネイプ先生が亡くなっても物語は続いたわけですが、33章はともかく、それ以降を読むのがかなり苦痛でした。読み進むにつれてダンブルドアへの不信感が増し、同時にある言葉がいつも脳裏にありました。
それは、6巻27章でダンブルドアが言った言葉です。
塔の上で、やってきた死喰い人の一人アミカスに言った言葉です。
「要するに、歳じゃよ……そのうち、おそらく、きみも歳を取る……きみが幸運ならばじゃが……」(6巻27章p.420)
この最後の「きみが幸運ならば」の部分が繰り返し頭に蘇っていました。
ダンブルドアは十分幸運だった、それに比べてスネイプ先生は…
ずっとこの思いに囚われ、今も苦しいです。
あんなに純粋な少年が、なぜ茨の道を歩かなければならなかったのか。
結局、勘違いで殺されたけれど、そこに人為的なミスはなかったか。
あるいは、全て計算されたものだったのか。
「不運」の一言では済ませられない気持ちです。

一人称 - 2008.04.01 Tue

オフでの語りでは、スネイプ先生の一人称についても話題になりました。
以前、私も‘Look...at...me...’をどう訳すか気になる、と書きました。
今回も話題になりましたが、もう一つ話題に上ったのは、ヴォルデモートとの会話時のスネイプ先生の一人称がどうなるか、でした。

「我輩」はとても偉そうです。果たして目上の人に対して使うものなのでしょうか。
ダンブルドアに対して使っている場面はいくつも確認できていますが、翻訳者は、ヴォルデモートの前でもそれを使わせるでしょうか?
広辞苑では我輩を「われ、私。現在では尊大な自称として用いる」としています。
尊大な自称と認識された日本語を、スネイプ先生に闇の帝王の前で使わせるでしょうか。「我輩にポッターを連れて来させてください」とか?
そんな無礼な奴扱いでしょうか?最後まで裏切りに気付かれなかったくらいだから、上手に立ち回ったと思うのです。
ここはやはり「私(わたくし)」とか、もっと謙った感じで「私奴(わたくしめ)」とか言うのではないかと想像し合いました。
一人称一つにも性格が表れると思います。いったい日本語7巻のスネイプ先生は、どんな人柄で描かれるのか、翻訳を見るのが楽しみです。

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スネイプ先生への愛を語らずにはいられません。         

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