スネイプ先生に開心術!!
スネイプ先生についてあれこれ思ったことを綴ります。「ハリーポッター」7巻のネタばれあり。未読の方はご注意ください。
プリンスに関する話題
2007年05月08日 (火) 20:55 | 編集
アイリーン・プリンスについてもっと詳しく調べる、とハーマイオニーが出ていった後、ハリーとロンの間ではプリンスに関する話題が続きました。
「天才だよ。あのプリンスは。とにかく……ベゾアール石のヒントがなかったら……」(6巻25章p.334)
このロンのセリフが好きでたまりません。

プリンスがスネイプ先生だと知らない状態での、二人の会話やハリーの思いを読んでいると、プリンスへの尊敬の念が溢れかえっていて、これこそ「スネイプ先生に対する正しい評価」だと思いました。
ロンは、自分の命が助かったからだけでなく、今まで見てきた教科書の書き込みの正しさや発明した呪文の数々から、「天才」だと言っているのだと思います。私も、本当に天才だと思います。

さらにセクタム・センプラの話題で、スネイプ先生が同時に話題に上る部分も好きです。
「だけど、マルフォイの傷はちゃんと治ったじゃないか?たちまち回復だ」(6巻25章p.334)とロンに言われて「うん」と答えながら、良心の痛みに「スネイプのおかげでね・・・・・・」と付け加えるハリーも、好感が持てます。そう!わかっているじゃない。

スネイプ先生は今までそうやって何人の生徒をたちまち回復させてきたのでしょう。ケイティだってスネイプ先生の初期治療のおかげで無事戻ってくることができたわけだし。きっと今まで、随分スネイプ先生は生徒達を救ってきたのだと思います。脚光を浴びないだけで。

実際は生徒からの尊敬と信頼を集めるのに十分な実力を持っているのに、それが発揮されないのは意図的なのか、人格のせいなのかはわかりませんが、ここでの会話を、後にハリー達が反芻する日が来て欲しいと思いました。
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