2006年07月14日 (金) 21:20 | 編集
ベラトリックスの質問はまだ続きます。
「闇の帝王が蘇ったとき、おまえはなぜすぐに戻らなかった?」(6巻2章p.40)
この問いには、「二時間後に参上した」と答えています!
4巻で、ダンブルドアから「もし、準備できているなら・・・もしやってくれるなら・・・・・・」(4巻36章p.542)と言われて立ち去った時、スネイプ先生が出かけた先は、ヴォルデモートのところだったのですね。
さて、ダンブルドアの命と聞いて逆上しかけたベラトリックスにスネイプ先生は説明しています。
「二時間待つことで、(中略)確実にホグワーツにスパイとしてとどまれるようにした」(6巻2章p.45)と。
結果的に二時間後にダンブルドアからの依頼がありましたが、その依頼が無かったら、ヴォルデモートの下に参上できなかったはず。未来は不確定なのに、『待つことで、とどまれるようにした』という言い方はおかしい気がします。では、ベラトリックスを欺くだけの言葉と考えてよいのでしょうか。
2年前、ダンブルドアは「君に何を頼まねばならぬか、もうわかっておろう」(4巻36章p.542)と言っています。スネイプ先生は依頼されることを予測していた、と思わせる言葉です。
このことから、やはりダンブルドアとスネイプ先生の間では、既に今後の取り決めができていたのだと思います。闇の印が濃くなってきたことを知らせた日あたりに決めたのではないでしょうか。
『ヴォルデモートが復活したら、召集された際には、再び死喰い人として駆けつけることを依頼することになるだろう』とでも言われていたことになりますね。
二人の間に取り決めができていたとなると、ベラトリックスへの言葉通り、『待てば必ず依頼される、その時まで待って、ダンブルドアの命で参上したことにした』ということも可能になってきます。
もちろん、ベラトリックスへの言葉は詭弁で、実際はダンブルドア側にいるとも考えられます。こうしてみると、スネイプ先生は本当にどちらとも解釈できる行動をとっていて、結局真意はわかりません。
でも先生、必ず依頼があるのがわかっていて、その間辛抱強く待っていたのでしょうか。ダンブルドアの信頼を得るためだけに。時間が経つほどヴォルデモートの信用は薄れていくのに。あまりにも危険な賭けです。
それを考えると、ダンブルドア側として、信念を持って指示に従ったと考える方が自然な気がします。
「闇の帝王が蘇ったとき、おまえはなぜすぐに戻らなかった?」(6巻2章p.40)
この問いには、「二時間後に参上した」と答えています!
4巻で、ダンブルドアから「もし、準備できているなら・・・もしやってくれるなら・・・・・・」(4巻36章p.542)と言われて立ち去った時、スネイプ先生が出かけた先は、ヴォルデモートのところだったのですね。
さて、ダンブルドアの命と聞いて逆上しかけたベラトリックスにスネイプ先生は説明しています。
「二時間待つことで、(中略)確実にホグワーツにスパイとしてとどまれるようにした」(6巻2章p.45)と。
結果的に二時間後にダンブルドアからの依頼がありましたが、その依頼が無かったら、ヴォルデモートの下に参上できなかったはず。未来は不確定なのに、『待つことで、とどまれるようにした』という言い方はおかしい気がします。では、ベラトリックスを欺くだけの言葉と考えてよいのでしょうか。
2年前、ダンブルドアは「君に何を頼まねばならぬか、もうわかっておろう」(4巻36章p.542)と言っています。スネイプ先生は依頼されることを予測していた、と思わせる言葉です。
このことから、やはりダンブルドアとスネイプ先生の間では、既に今後の取り決めができていたのだと思います。闇の印が濃くなってきたことを知らせた日あたりに決めたのではないでしょうか。
『ヴォルデモートが復活したら、召集された際には、再び死喰い人として駆けつけることを依頼することになるだろう』とでも言われていたことになりますね。
二人の間に取り決めができていたとなると、ベラトリックスへの言葉通り、『待てば必ず依頼される、その時まで待って、ダンブルドアの命で参上したことにした』ということも可能になってきます。
もちろん、ベラトリックスへの言葉は詭弁で、実際はダンブルドア側にいるとも考えられます。こうしてみると、スネイプ先生は本当にどちらとも解釈できる行動をとっていて、結局真意はわかりません。
でも先生、必ず依頼があるのがわかっていて、その間辛抱強く待っていたのでしょうか。ダンブルドアの信頼を得るためだけに。時間が経つほどヴォルデモートの信用は薄れていくのに。あまりにも危険な賭けです。
それを考えると、ダンブルドア側として、信念を持って指示に従ったと考える方が自然な気がします。

