スネイプ先生に開心術!!
スネイプ先生についてあれこれ思ったことを綴ります。「ハリーポッター」7巻のネタばれあり。未読の方はご注意ください。
いつもと変わりない
2005年10月06日 (木) 23:11 | 編集
ロンとけんかをしてしまったハリー。魔法薬学の授業が始まる前、ただ一人の味方のハーマイオニーをドラコに「穢れた血」と言われたことから、ハリーは杖に手を掛けドラコも応じます。二人同時に呪いをかけると、呪いは空中でぶつかり思わぬ方向にそれてしまいました。ハリーの鼻呪いはゴイルに、ドラコの歯呪いはハーマイオニーに命中です。歯が伸びてオロオロするハーマイオニー。そこへスネイプが登場しました。
ゴイルの鼻を見て医務室へ行くよう指示したスネイプ、ハーマイオニーには冷たい目をむけ言いました。「いつもと変わりない」

・・・・・・・・・意地悪・・・。
ここの場面、何度読み返しても弁護しきれないと思いました。
どういうつもりで「いつもと変わりない」と言ったのかよくわかりません。

呪いによって長く伸びてしまったものの、もともと歯は大きめだったから「いつもと変わりない」と言ったのか。つまり、喉元をすぎるほど長い歯もいつもと大差ない、いつも十分大きな歯だと言い切ったのか。
または、ハーマイオニーは歯を隠していたので見ない振りをしてマルフォイを庇ったのか。つまり、マルフォイはハーマイオニーに危害を加えていないから罰しない、というつもりで言ったのか。
いずれにしても、ハーマイオニーは深く傷ついてしまいました。
この言葉によって年頃の女の子が傷つくかどうか全く思い至らなかったのか、わざと傷付けようとして言い放ったのか、もわかりません。
私としては、鈍感で気が付かなかったという方が望ましいですが。

3巻での「鼻持ちならない知ったかぶり」「バカ娘」発言などから考えると、どうもハーマイオニーの痛いところを突くような言葉をわざと使っているようにも見受けられます。やはり、傷つくような言葉を選んで言っているのでしょうか・・・
そうだとしたらそれはなぜ?生意気な態度で気に入らないが、勉強はよくできるため減点するチャンスがないからその腹いせに言っているとか?

スネイプのハーマイオニーに対する気持ちがどういうものなのか、私にはよくわかりません。

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4巻再読 スネイプ先生とハーマイオニー 憂いの篩
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