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2005-08

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スネイプの傷 - 2005.08.25 Thu

ハリー、ロン、ハーマイオニーに武装解除されたスネイプは足元から吹っ飛んで壁に激突します(泣)ズルズルと床に滑り落ち、髪の下からは血が!!

痛い…痛い場面です。髪の下から血って、いったいどこを傷付けたのでしょう。後頭部?それとも側頭部?
どのような位置関係から3人は攻撃したのか考えてみます。

二階の部屋の構造ですが、まず、最初にドアを蹴り開けてハリー達が入ってきた時、天蓋ベッドのわきの床にロンが座っていました。ロンに駆け寄る2人。「ロンはハリーの肩越しに背後を見つめた。ハリーがくるりと振り向いた。――男が、二人の入ってきたドアをピシャリと閉めた」(3巻17章p.437~438)
この描写から、ベッドわきの背後にドアがあることになります。

その後少し移動がありましたが、スネイプが透明マントを使って入ってきた時、ルーピンはドアの外を確認するためドア近くに寄りました。ハリーはおそらくロンをベッドに押し戻した後なのでベッドわきにいると思われます。

その少し後、ルーピンの背後の壁あたりから声がして、スネイプが杖をルーピンに向け立っていました。やはりドア付近ではないかと思われます。

ルーピンを縛り、縄目の端を持ったスネイプは全員を連れて部屋を出ようとします。すかさず部屋を3歩で横切りドアの前に立ちふさがるハリー。
「どけ、ポッター」と言うスネイプはドアの前のハリーの前か斜め前にいると思われます。

そしてスネイプが1歩も踏み出さないうちに攻撃するハリー。(スネイプ先生ともあろう人が生徒に攻撃されるような隙をみせるなんてよほど逆上していたのでしょうか)
壁に激突し床に滑り落ちるスネイプ。「ハリーは振り返った。ロンとハーマイオニーも、ハリーとまったく同時にスネイプの武器を奪おうとしていたのだ。」(3巻19章p.468)
ロンもハーマイオニーもハリーの後ろか少なくとも横にいたことになります。
幾通りもの部屋を書いてみたのですが、あまり矛盾がなさそうなのが図1か2のような感じでした(二尋は絵が極めて下手です)もちろん、反転したタイプも同様です。
6c5e2044b8233653b579cfc2faf5318b.jpg



でも、3人とスネイプの微妙な位置関係でベクトルの向きも変わり、どの方向に飛ぶかは何通りもありそうですね。実際ベクトルも書いてみたのですが、PC上ではうまく書けなかったのでやめました…
図1ではほぼ真横(向かって左)に、図2では、向かって右斜め後ろに飛びます。
となると、体の向きにもよりますが、ハリーの方を見ているので図1では右側頭部を、図2では、後頭部を打つことになると思われます。

さて、その後の描写では、髪の下から血が流れているのがハリーに見えています。後頭部を切ったら、背中側に血が流れ、死角になって見えないのではないでしょうか。
また、ずっと後に、ファッジに「ひどい切り傷があるねえ……」と言われていますが、後頭部だと髪に隠れて一見わからないと思います。

以上のことから、スネイプは横に飛ばされ側頭部を打ち、傷ついたと考えます。

でも、横に飛ぶと肩を先に打ちそうですから、少し頭が先に飛ぶ斜め飛びだったか、ぐきっと首が曲がった状態で打ち付けられたということになるでしょう。
それって結構危険な状況では…


追記:投稿したあと、あまりの自分の絵の稚拙さにびっくりしてしまいました。どうか、拡大なさらず、絵は無視してご覧下さい(哀願)ほんと、誰か助けて。
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叫びの屋敷にて - 2005.08.22 Mon

学生時代、シリウスが仕掛けた悪戯で危うく死にかけたスネイプ。
この状況、今ひとつよくわかりません。トンネルのむこう端のルーピンの姿をちらりと見るって、ルーピンはどこで変身していたのでしょう?
ハリーとハーマイオニーがトンネルを通る時の描写では、叫びの屋敷に入る前にトンネルは上り坂になっています。この後「前進」しているのでまた平らになっているのでしょうか。穴をくぐりぬけたのは上に向かって?横に向かって?
いずれにしても穴は小さいようです。かなり近付いてから2人は部屋の中を見ることが出来たように見受けられます。
トンネルの先にいたルーピンを見ることができたのなら、ルーピンはトンネルを抜けてすぐの部屋にいたのでしょう。そしてその穴の直前までスネイプは行き、部屋を覗いたのですね。結構2人の距離は近そうです。
トンネルに近いところで人狼になってしまったら、そのまま出てきてしまいそう。マダム・ポンフリーの引率は、例えば2階の部屋までで、そこで鍵をかけたりしないのでしょうか。それともトンネルと部屋との間を隔てる鍵つきの扉が存在し、それをスネイプが開けたとか??
「むこう端のルーピンの姿をチラリと見た」とルーピンは軽く言っていますが、かなり接近して緊迫した状況だったのではないでしょうか。

さて、忍びの地図を見てルーピンの後を追った今の時代のスネイプ。狂気を帯びた目で語り始めます。
ここでルーピンの「君は誤解している」「――シリウスはハリーを殺しに来たのではない――」(3巻19章p.464~465)のセリフが気になります。
スネイプはシリウスが脱獄犯だからとか、憎んでいるから捕らえようとしているだけではなく、ハリーを殺しに来たと思っているからアズカバンに送り返そうとしているのですね?誰の言葉にも耳を貸さず、ルーピンを縛った後、シリウスにもぴたりと杖を向けて離しません。
なんて真剣なんでしょう!!と思っていると、「復讐は蜜より甘い」などと言ったりして、やっぱり復讐目的?またしてもよく分かりません(泣)
でも先生、完全に理性を失っているといっても、むやみに暴力的な攻撃をしないところが理性的だと思います。この後の先生へのみんなの仕打ちを考えると余計に泣けてきます。


クィディッチの才能 - 2005.08.18 Thu

「セブルスはとくにジェームズを嫌っていた。妬み、それだったと思う。クィディッチ競技のジェームズの才能をね……」(3巻18章p.462)
ルーピンが学生時代のスネイプについて語った言葉です。ルーピンが妬みだと思ったのはどうしてなのでしょう?羨ましそうに見える言動でもあったのでしょうか。

主席になるほど優秀なジェームズの頭脳を妬まず、クィディッチの才能を妬むということは、自分もクィディッチの才能が欲しかったということですよね。
スネイプも特定の科目についてはジェームズと同等かそれ以上の力を発揮したのではないかと思います。また、オールマイティーではなく興味のない科目は馬鹿にしそうだと私は考えています。
では、クィディッチは興味があったのでしょうか。
杖を振り回すことをばかげたことと言う人が、闇の魔術に魅せられていた人が、箒に乗って脚光を浴びて競技する才能が欲しかったというのも不思議です。

が、よく見ると、あちこちにクィディッチに対する思い入れのようなものが散りばめられています。
例えば、「君の父親もひどく傲慢だった。少しばかりクィディッチの才能があるからといって、~」「規則なぞ(中略)クィディッチ杯優勝者のものではないと。~」(3巻14章p.368)
試合では「スネイプ先生は一番前列に陣取り、みんなと同じ緑をまとい、~」(3巻15章p.396)他にも、8年連続でグリフィンドールが優勝線から脱落するとマクゴナガル先生に思い出させたり、2巻でハリーへの懲罰としてクィディッチへの参加を禁止しようとしたり。
やはり、ただスリザリン寮を贔屓しているだけでなく、クィディッチに対する思い入れは並々ならぬものがあるのだと思います。冷たいようで実はかなり熱い人なのかもしれません。クィディッチは興味があったけど、実力がほんの少し足りなかったのではないでしょうか。

それにしても恩師でもあるマクゴナガル先生にクィディッチのことを自分から話題にしたりして、スネイプ先生すごくかわいいじゃないですか!!マクゴナガル先生もかわいいですけどね。

スネイプの恨み - 2005.08.15 Mon

「スネイプの恨み」3巻14章のタイトルで、原文では、
Snape's Grudgeです。
grudgeの意味は私の辞書には恨み、遺憾、悪意などとありました。「悪意」だと違った意味になりますが、例文を見ると、恨みの意味で使われることが多そうですから、ここは邦訳通り、「恨み」で考えていこうと思います。
「スネイプの恨み」って何でしょう?3巻を読んだ時点では、ハリーの父親が友人と一緒に仕掛けた悪戯のために、危うく死に至るところだったことを指していると思いました。もちろん、そのことを指しているとは思いまが、5巻を読んだ後では、もう少し広い意味でのいじめなどを含んでいるような気がします。
忍びの地図に現れたムーニー、プロングズ、パッドフット、ワームテールの4人からのメッセージを見てスネイプは即ルーピンを呼びました。
ハリーが「羊皮紙」を直接に製作者から入手した可能性を指摘するスネイプに対し、「この連中の誰かからという意味か?」などとしらばっくれるルーピン。4人に心当たりがない風を装うルーピンにスネイプは「君はムーニーと呼ばれていなかったか」などとは言っていないところをみると、あだ名は知らないようです。疑いながらも証拠を突きつけることは出来ないのですね。
ただ、地図上に現れた4人の言葉から直ぐルーピンを連想できたということは、かつて4人組にそのような言葉で何度も話しかけられたということではないでしょうか。そんなことから、散々言われた悪口、いじめを含めた「恨み」ではないかと考えています。
また、「恨み」という言葉には時間の経過が含まれているように感じます。この瞬間の感情ではなく継続した感情、蓄積した思いを感じる言葉です。先生、ずっとそんな思いを抱えていたのでしょうか。どんな気持ちで地図上に現れたメッセージを読んだのでしょう?
以前はこの場面、おかしくてにやにやしながら読んだのですが、今の私には笑うどころか、とても辛い場面です。

有名人ハリー・ポッター - 2005.08.12 Fri

ホグズミードで、マルフォイに首を見られたハリー、あわてて学校に戻ったとたん、スネイプが近づいてきました!!

ここからの二人のやりとりが面白いです。ハリーはあくまで白を切るつもりのようで、なんにもしていませんという表情をしたり、驚いた顔をしたり、無邪気を装ったり、一点の罪の意識も恐れも顔に出さないようにしたり。
5巻を読んだ後で見ると、どうやらハリーの無駄な努力だったように思われます。ハリーの目を抉るように見るスネイプに対し、目を逸らすどころか瞬きをしないよう頑張っていますから、もう、バレバレだったのですね。
スネイプは柔らかな口調でたたみかけ、反応を楽しんでいたのでしょうか。

「(前略)一般の輩はハリー・ポッターの安全のために勝手に心配すればよい!有名人ハリー・ポッターは好きな所へ出かけて、その結果どうなるかなぞ、おかまいなしというわけだ」(3巻14章p.367)
先生、正しいです。でも、ハリーの心には全く届いていません。挑発としか、思っていないようで残念です。後のルーピンの言葉は深く心に沁みていくのに。言い方の問題というより、信頼関係の問題でしょうか。

このセリフの中で気になるのは、「有名人(または有名な)ハリー・ポッター」と3度言っていること。
なぜわざわざ「有名」をつけるのでしょう?嫌みでその点を突くというのは、そこが気になっているからだと思います。ハリーが有名であることを鼻に掛けていると本気で思っているのでしょうか。
自己中心的な考え方は13歳の子どもでは誰でもあり得ることだと思います。そこに「有名人」を持ってくるのはジェームズがそうだったと考えているからでしょうか。ジェームズの自由奔放な振る舞いを「クィディッチの才能がある有名人」ゆえの傲慢な態度と考えていたのでしょうか。いずれにしても、ハリーの「行い」だけでなく「有名人」であることも気に食わないように思われます。
先生、有名になりたかったのかなあ。

隻眼の魔女像  - 2005.08.09 Tue

ホグズミードに行けないハリーは、ホグズミード行きを禁じられたネビルと、偶然四階の隻眼の魔女像の前で会います。そこへ折悪しくスネイプもやってきました。どうやら二人が待ち合わせをしたと思った様子で、ハリー達がその場を離れた後、魔女像を念入りに調べ始めます。

ここ、些細な場面ですが、とても好きです。魔女像の頭を手でなぞる先生。何かあるはずだと探っているのですね。仕草を想像するとかわくいくて仕方ありません。魔女像になって頭をなでてもらいたいくらいです。
その後、すぐに自分の研究室に戻っているところをみると、入り口は発見できなかったのでしょう。
でも、後にマルフォイからホグズミードでハリーの生首を見たとの証言があった時、すかさず四階の魔女像の前まで走ってきました。普通、玄関に走りそうなものですが、ピンときたのでしょうか。さすが頭の回転が早いです。
不思議なのはスネイプほどの先生が(また買い被っている?)調べても、隻眼の魔女像の秘密を暴けなかったこと。ムーニーやプロングズ達は学生時代にその秘密を探り出したというのに。

また、最初に先生はなぜ4階に来たのでしょうね?
以前の記事のコメントでルーピンの部屋は四階にあると教えていただきました。
ブラックのことでルーピンを疑っているスネイプ。ルーピンの部屋のある四階の見回りを、普段から欠かさないのでしょうか。人知れず頑張っていますね、スネイプ先生

クリスマスディナー  - 2005.08.06 Sat

クリスマスの昼食時、生徒と先生方合わせて12人(後にトレローニーが加わり13人となりますが)大広間の中央の1つのテーブルに集まります。
はしゃいだダンブルドアがクラッカーの紐の端をスネイプに差し出すと、スネイプはしぶしぶ受け取って引っ張ります。大きな音と共にクラッカーから出てきたのはハゲタカの剥製の載った三角帽子でした。

しぶしぶ受け取り紐を引っ張るスネイプ先生。その光景が目に浮かぶようです。このような華やかな場面は好きではないのでしょう。
でも、「下らない」と撥ね付けたりしないところがちょっと大人ですね。ダンブルドアのようにその場を明るくするよう朗らかに振舞うことができるほど円熟した大人でもないですけど。まだまだ、青いということでしょうか。ただ単に校長に逆らえないだけかもしれませんけどね。

ハゲタカの剥製には笑いました。本人は笑う余裕はなさそうですが。ネビルのボガートのうわさはとっくに耳にはいっているのでしょう。心中穏やかではなさそうな唇をぎゅっと結んだ姿もまたかわいいです。
それはともかく、このクラッカーにハゲタカの剥製つき帽子を入れたのは校長のいたずらでしょうか?いたずらだと見抜き、怒りを堪えているのかもしれません。ユーモアを解さないのかな。ユーモアもギャグも通じない堅物?ふふ、やっぱりボガート退治は難しいそう。

このディナーの席でルーピンの話題になった時、ダンブルドアに「薬を造って差し上げたか」と聞かれ、「はい」と答えるスネイプ。「結構。それなれば、ルーピン先生はすぐによくなって出ていらっしゃるじゃろう……」(3巻11章p.298)
短いやり取りの中にスネイプの薬の調合に対するダンブルドアの絶大な信頼が伺えて、好きな場面です。

代理授業  - 2005.08.03 Wed

ハリーが3年生の第一回クィディッチ試合前日、闇の魔術に対する防衛術の授業は『気分の悪い』ルーピンに代わってスネイプが行いました。

ああ、先生、この授業はいつにも増して大人げないです(泣)
他の先生の授業方法を生徒の前であげつらうのは、どうかと思うのですが。さらに人狼と狼との見分け方についての質問にハーマイオニーが挙手しているのを無視して「誰かいるか?」と畳み掛け、挙句、勝手に答え始めたハーマイオニーに「鼻持ちならない知ったかぶり」発言です。
先生、余裕が感じられません。ルーピンに対する憎しみの深さによるものでしょうか。ブラックの件でも疑っているし、何より人狼の危険性について、身をもって知っているスネイプとしてはこの機会に一刻も早く生徒に伝えたかったのでしょうか。直接ばらすのは個人情報保護の観点から避けたと思われます。少しは理性的な部分も残っていますね。
ハーマイオニーの発言を遮ったのはこの場でルーピンの秘密が発覚することを避けたかったのでしょうか。パニックになるのを避けるため?よくわかりません。たとえ発言させたとしても、クラスの他の生徒は気付かないように思うのですが。ハーマイオニーはその場で気付いてもそれを口にするような軽薄な生徒ではないでしょうし。ちょっとわけがわからない感じです。やはり、昔の恨みから感情をコントロールできないのでしょうか?

あと、河童は蒙古(Mongolia)によく見られるのですか?なんかモンゴルは水が少ないイメージなんですけど。それともアジア全体を指してMongoliaと言っているのでしょうか。まさか、先生、間違った指導をしてるってことはないでしょうね??

それにしても、ロン、「ブラックがスネイプの研究室に隠れててくれたらなあ。な?スネイプを始末してくれたかもしれないよ!」(3巻9章p.226)とは何ですか。1年生の時も三頭犬に咬まれた脚を「すごく痛いといいよな」と言ったり、2年の時教職員テーブルに居ないのを「病気かも」と期待したり、ちょっとひどいのでは

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