2005年07月02日 (土) 17:01 | 編集
ローリングさんが、「ネタバレになるから教えられない」と言ったスネイプに関する質問のもう一つ、パトローナスについて考えてみました。
私はまず、スネイプがパトローナスを作れるかどうか疑問でした。
ルーピンはパトローナスを作り出す方法について「呪文を唱えるんだ。何か一つ、一番幸せだった想い出を、渾身の力で思いつめたときに、初めてその呪文が効く」(3巻12章p.309)と説明しています。しかも想い出に十分な強さがないと作り出せないようです。
スネイプに『十分な強さの幸福な想い出』などあるのだろうか、というのが私の疑問です。ペンシーブで見た子供時代も、学生時代も幸福とは言えないものでしたし。むしろ、敢えて幸福に背を向けて生きているというイメージがあるくらいです(泣)
ですが、私のイメージはともかく、スネイプもパトローナスを作り出しているようです。
5巻でダンブルドアは、スネイプがシリウスと連絡を取ろうとしたことについて「不死鳥の騎士団のメンバーはドローレスアンブリッジの暖炉よりもっと信頼できる連絡方法を持っている」(5巻37章p.635)と言っています。この連絡方法というのは、4巻の28章でダンブルドアが杖先から出した銀色の半透明の鳥のゴーストのようなもの、を使った通信手段であると言われています。ダンブルドアのパトローナスは不死鳥だとローリングさんは明かしています。杖先から出した『銀色の半透明の鳥のゴーストのようなもの』はダンブルドアのパトローナスというわけです。
スネイプがシリウスと連絡を取れたということは、すなわちスネイプがパトローナスを作り出したということですよね。
良かった。先生にもちゃんと幸福な想い出があったんだどんな想い出かはわからないけど、フローレンス関係かな?
スネイプのパトローナスって何でしょうね。本人に似た物でしょうか。ハリーは牡鹿、ハーマイオニーはカワウソ、チョウは白鳥、ダンブルドアは不死鳥、それぞれ似ているような関係ないような。多くのファンサイトでは、先生のイメージは猫が圧倒的多数ですが、本文中ではこうもりに例えられていますね。1巻では『育ちすぎたこうもり』とか、2巻では『性悪な大こうもり』とか。スリザリンのシンボルの蛇や、漆黒の羽を持つカラスなんかもどうでしょう?ハリーのようにスネイプを陰から守る今は亡き家族っていうのも泣けてきます。
ところで、パトローナスとアニメーガスって同じもののことがあるのでしょうか?ローリングさんが、もしアニメーガスだったらどんな動物になるかとの質問に「自分の理想のアニメーガスはハーマイオニーにあげた」「不死鳥の騎士団の必要の部屋で(その動物が何か)わかる」と答えているのです。必要の部屋でわかったのはパトローナスでしたが・・・
追記:騎士団員の連絡方法については色々なヒントを元に自分で勝手にパトローナスと結びつけてしまったのか、どこかで見たのかわかりません。根拠がはっきりしていないのです(汗)どなたか、知っていらしたら、教えて下さい。(7/7)
私はまず、スネイプがパトローナスを作れるかどうか疑問でした。
ルーピンはパトローナスを作り出す方法について「呪文を唱えるんだ。何か一つ、一番幸せだった想い出を、渾身の力で思いつめたときに、初めてその呪文が効く」(3巻12章p.309)と説明しています。しかも想い出に十分な強さがないと作り出せないようです。
スネイプに『十分な強さの幸福な想い出』などあるのだろうか、というのが私の疑問です。ペンシーブで見た子供時代も、学生時代も幸福とは言えないものでしたし。むしろ、敢えて幸福に背を向けて生きているというイメージがあるくらいです(泣)
ですが、私のイメージはともかく、スネイプもパトローナスを作り出しているようです。
5巻でダンブルドアは、スネイプがシリウスと連絡を取ろうとしたことについて「不死鳥の騎士団のメンバーはドローレスアンブリッジの暖炉よりもっと信頼できる連絡方法を持っている」(5巻37章p.635)と言っています。この連絡方法というのは、4巻の28章でダンブルドアが杖先から出した銀色の半透明の鳥のゴーストのようなもの、を使った通信手段であると言われています。ダンブルドアのパトローナスは不死鳥だとローリングさんは明かしています。杖先から出した『銀色の半透明の鳥のゴーストのようなもの』はダンブルドアのパトローナスというわけです。
スネイプがシリウスと連絡を取れたということは、すなわちスネイプがパトローナスを作り出したということですよね。
良かった。先生にもちゃんと幸福な想い出があったんだどんな想い出かはわからないけど、フローレンス関係かな?
スネイプのパトローナスって何でしょうね。本人に似た物でしょうか。ハリーは牡鹿、ハーマイオニーはカワウソ、チョウは白鳥、ダンブルドアは不死鳥、それぞれ似ているような関係ないような。多くのファンサイトでは、先生のイメージは猫が圧倒的多数ですが、本文中ではこうもりに例えられていますね。1巻では『育ちすぎたこうもり』とか、2巻では『性悪な大こうもり』とか。スリザリンのシンボルの蛇や、漆黒の羽を持つカラスなんかもどうでしょう?ハリーのようにスネイプを陰から守る今は亡き家族っていうのも泣けてきます。
ところで、パトローナスとアニメーガスって同じもののことがあるのでしょうか?ローリングさんが、もしアニメーガスだったらどんな動物になるかとの質問に「自分の理想のアニメーガスはハーマイオニーにあげた」「不死鳥の騎士団の必要の部屋で(その動物が何か)わかる」と答えているのです。必要の部屋でわかったのはパトローナスでしたが・・・
追記:騎士団員の連絡方法については色々なヒントを元に自分で勝手にパトローナスと結びつけてしまったのか、どこかで見たのかわかりません。根拠がはっきりしていないのです(汗)どなたか、知っていらしたら、教えて下さい。(7/7)
2005年06月29日 (水) 22:27 | 編集
ルーピンの最初の授業で登場するボガート。人が、一番怖いと思っているものに姿を変える形態模写妖怪です。ちなみにネビルのボガートはスネイプでした。
ローリングさんがインタビューで、スネイプのボガートとパトローナスは何かとの質問に「すごいネタばれになるから教えられない」と言っています。今後この二つは明らかにされそうです。
では、スネイプが一番恐れているものとは何なのでしょう。30代の男性が蜘蛛のような生物や妖怪の類を恐れているとは思えません。ウィーズリー夫人のように愛する人の死でしょうか。それともその名を口にすることができない闇の帝王ヴォルデモートでしょうか。
そもそも、スネイプは「愛する人」などいる(いた)のでしょうか。
恋人がいたかどうかは難しいところです。4巻にでてきた『フローレンスとキスをしているところを見られてからかわれたためにバーサ・ジョーキンズに呪いをかけた少年』がスネイプとの説もありますが。
5巻ではスネイプの子供時代を垣間見ることができました。父親らしき人物が母親らしき人物に対して怒鳴っている部屋の隅で泣いていた幼いスネイプ。両親か、少なくとも母親のことは愛していたように思います。愛していなければこのような場面で悲しく思うはずはないですから。
また、ローリングさんはスネイプにはセストラルが見えるかという問いに対し、ホグワーツの年長者なら誰でも見ることはできるのではないかとした上で「見える」と答えています。スネイプは、母親を失った体験があるのではないでしょうか。
ヴォルデモートはどうでしょう。
5巻での閉心術の課外授業の際、ヴォルデモートの名を口にするハリーに向かって「闇の帝王の名前を言うな!」と言い、更に「あの方(ダンブルドア)なら名前を言っても安心していられるだろうが・・・・その他の者は・・・・」(5巻24章p.180)と言っています。
非常に恐れているようです。
3巻でルーピンはヴォルデモートの名を口にし、ハリーが驚く場面があります。ルーピンに比べて臆病だという訳ではなく、スネイプが死喰い人にしかわからない非常に恐ろしい体験をしたからではないかと思います。あるいは、裏切ったために命を狙われているからとか、現在行っている極秘任務がらみなのか。
いずれにしてもスネイプ程の人物がその名を口にできないヴォルデモートはスネイプの最も恐れているものの可能性があると思います。
以上のことから、スネイプのボガートは母親を失った場面の再現か、ヴォルデモート自身ではないかと私は想像しています。
ローリングさんがインタビューで、スネイプのボガートとパトローナスは何かとの質問に「すごいネタばれになるから教えられない」と言っています。今後この二つは明らかにされそうです。
では、スネイプが一番恐れているものとは何なのでしょう。30代の男性が蜘蛛のような生物や妖怪の類を恐れているとは思えません。ウィーズリー夫人のように愛する人の死でしょうか。それともその名を口にすることができない闇の帝王ヴォルデモートでしょうか。
そもそも、スネイプは「愛する人」などいる(いた)のでしょうか。
恋人がいたかどうかは難しいところです。4巻にでてきた『フローレンスとキスをしているところを見られてからかわれたためにバーサ・ジョーキンズに呪いをかけた少年』がスネイプとの説もありますが。
5巻ではスネイプの子供時代を垣間見ることができました。父親らしき人物が母親らしき人物に対して怒鳴っている部屋の隅で泣いていた幼いスネイプ。両親か、少なくとも母親のことは愛していたように思います。愛していなければこのような場面で悲しく思うはずはないですから。
また、ローリングさんはスネイプにはセストラルが見えるかという問いに対し、ホグワーツの年長者なら誰でも見ることはできるのではないかとした上で「見える」と答えています。スネイプは、母親を失った体験があるのではないでしょうか。
ヴォルデモートはどうでしょう。
5巻での閉心術の課外授業の際、ヴォルデモートの名を口にするハリーに向かって「闇の帝王の名前を言うな!」と言い、更に「あの方(ダンブルドア)なら名前を言っても安心していられるだろうが・・・・その他の者は・・・・」(5巻24章p.180)と言っています。
非常に恐れているようです。
3巻でルーピンはヴォルデモートの名を口にし、ハリーが驚く場面があります。ルーピンに比べて臆病だという訳ではなく、スネイプが死喰い人にしかわからない非常に恐ろしい体験をしたからではないかと思います。あるいは、裏切ったために命を狙われているからとか、現在行っている極秘任務がらみなのか。
いずれにしてもスネイプ程の人物がその名を口にできないヴォルデモートはスネイプの最も恐れているものの可能性があると思います。
以上のことから、スネイプのボガートは母親を失った場面の再現か、ヴォルデモート自身ではないかと私は想像しています。
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